神社甲賀市紫香楽の日雲神社は元伊勢「甲可日雲宮」という。

新月と春分の重なる72倍のエネルギーが降り注ぐと言われる今日という日にもうでました。
3月18日、一つ新たにうけひをたてました。
それはご縁のある神社にできる限りもうでることで、今回はうけひの記念すべき第一回目。

神社ひくも神社ー天地開闢くもいの社

ひくも という言葉からイメージできるのは「天使の梯子」
雲の裂け目から光の柱が降りる姿
もっと鮮明な梯子が撮れたらまたいずれシェアしたいけど。

雲というのは、水が空に浮かんでいる状態。地上の営みを天に捧げると「慈雨」になる。
慈雨をもたらす低く垂れこめた雲を割って、お日様が地上に梯子を掛けて降りてくる時の感動。
水が上がり、日は降りてくる。
水は本来下がる。日は本来上にある。物事はすべて反転する。表裏一体の業。

ここでは榊が置かれていて「どうぞご自由にお持ちください」
神社ひくも神社には本殿の処に大麻(おおぬさ)があり、自己祓えができるようになっています。

この奥にあります。
祓い給い
清め給え
守り給い
幸い給え
これを略拝詩というのだそうです。祝詞をあげて、幣を左右左へと三度振る。
あわの唄と同じ原理でできてはいませんかね。この祝詞は。
あわの唄の前半はイサナキによるもので、左回りの回転。
左回転というのは、気枯れをお祓いする動作なんですね。
祓い給い、清め給えなんです。
後半はイサナミにより、右回りの回転。
右回転は力を注入して行く動作。
守ることや幸いを創っていくのは女性性であるという事かもしれません。
おおお。。。
うけひのためにどのようなお作法がもっとも簡単で有効かを教わって試していました。
一つの教えは「あわの唄の前半を左回転で唄い、後半を右回転で唄う」というものでしたが、
なんと、今一つの答えがココにあったのでした。
とてもシンプルで理にかなった祝詞だと思います。
今日という「終わりの初め」の日にいただいた宝物を大切にしたいと思います。
右矢印日雲神社(滋賀県甲賀市信楽町)
祭神 天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
記紀によると造化三神の最初の1柱。
ホツマツタヱ4あやは天地創造のことが記述されています。
      あめつちひとも
わかさるに ういのひとふき
うこくとき ひかしのほりて
にしくたり うつほにめくり
あわうひの めくれるなかの
みはしらに さけてみをなる
をはきよく かろくめくりて
あまとなり めはなかにこり
くにとなる みつはにわかれ
をのうつほ かせうむかせも
ほおうみて をはみつとなり
めはふたつ をせのみなもと
ひとまろめ ゐものみなもと
つきとこる うつほかせほと
みつはにの ゐつましわりて
ひととなる あめなかぬしの
かみはこれ

カオスであった宇宙に神様のひと吹きでガスが巡り始め、天と地球が分かれていった。
天には風と火が生じ、地には水と土が生じた。陽(男)の源として太陽を、陰(女)の源として月として固まった。空・風・火・水・土が交わって人が生じた。その人がアメノミナカヌシの神である。
ということで、人類の祖先であり、ミズホやヒタカミに祀られた神様です。
今日はこんな太陽でした。彦根にて。

信楽ではこんな感じ。日当たりのいいところにいたので相当暑かった。

日雲神社のすぐ前を単線線路が走る。



境内社 八幡神社 春日神社 雨宮神社 厳島神社
境外社 鹿島神社
2016.4.27
ちょうど、一年と一カ月ほど前に、私は神社巡りを始めたのでしたが、
記念すべき初回は、奇しくも天御中主神を祀る神社でした。
ホツマツタヱをまだ読み始めていないこの時期、言霊の事を全く知らないこの時期。
逆にいえば、それからホツマツタヱを読みほぐし、言霊の師匠について学び始めたきっかけの原点に、天御中主神がいらした。「おみち」引きですね。これは。