神社東海市大宮神社です。

一の鳥居のまえに大きなこぶのある樹が。
太田川のすぐ北にあるこの場所。この周辺は干拓地であり水脈が入り組んでいるでしょうね。

二の鳥居をくぐるとすぐに樹齢1000年の大楠。
幹の中のウロに龍神さんが御座います。楠王大龍神社 うけひ20番目
昔、このあたりは小さな島で、シケに遭って流れ着き、この木にすがって助かった人が「楠王」だったという伝説があります。
大きな根元から3本の枝が複雑に絡み合いながら大きく躍動的に伸びるその勇猛さと、新緑のこの時期の柔らかい緑が同居し圧倒的な存在感。。。
3本の枝でできた空間に大龍神が祀られています。伊勢湾で遭難した多くの人の命をこの空間が包み守ったのでしょうね。

楠の背に回って光を捕らえました。ほんのりと。
傷だらけの戦士の姿を彷彿とさせながら。

お手水舎を出て見上げる。
今日は風もないし、おひさま力強いです。

大宮神社に以前ご挨拶に行った時にも一個だけいただいた玉ねぎを、今日は袋を持ち合わせたので5ついただきました。うけひ21番目

右わきに構えるのは、御嶽山と八劔社です。うけひ22番目
明治に合祀されるまで東畑にあり、合祀に当たって30本の大木が競売に掛けられたというほどの鎮守の森を形成していたといいます。
祭神は熱田八剣宮。708年に宝剣を新たに鋳造した折に熱田に祀った由緒で、武門の信仰を集めたのですね。
以下、八劔社参拝の後振り返って見た場所での連続ショットです。










神社
大宮神社は男性的な雄々しい気を持っています。
けれども、それは優しさに裏打ちされた雄々しさです。
祭神
アマテルカミ
スサノオノミコト
ヤマトタケルノミコト
ミヤズヒメ
タケイナダネヒメ
オシホミミノミコト