神社那古野神社(なごやじんじゃ)。150番目。
創建は醍醐天皇の御代、延喜11年(911年)と伝わる。津島牛頭天王社(つしまごずてんのうしゃ、現在の津島神社)を総本社とする天王社のひとつで、当初は亀尾天王社と呼ばれた。天文元年(1532年)の合戦で社殿を焼失したが、天文8年(1540年)織田信秀により再建されている。創建時より若宮八幡社と隣接していたが、慶長15年(1610年)の名古屋城築城の際に、当神社のみ三の丸の郭内に取り込まれ、若宮八幡社は城外に遷座した。これより、三之丸天王社とも呼ばれ、城の総鎮守、城下町の氏神とされた。またこの時、新たに三之丸東照宮(現・名古屋東照宮)と隣接している。Wikiより

当神社のみ城内に残されたのは、徳川家康がおみくじによってこの神社の神意を伺ったところ、遷座不可と出たためそのまま城内に留まっているとのことです。

リアルで迫力がすごい!という噂の手水舎の龍神さん。

牛頭天王夫妻のほかの祭神の一人に兵主神が坐すとのこと。関連記事→竹生神社
その名の通り、ツワモノの主として信仰を集めた時期もあったのではないでしょうか。
ただ、兵主神として大国主命(2代大物主でもありますもんね)を祀る向きもありますし、ここがどの神を示すのかはわかりません。
まだまだ戦国時代の空気が生々しい当時武門を守る鎮守を求めたであろうと思われます。
八幡さまは城外となったのですが。

八王子は、アマテルカミの5男3女神のことですね。→八子社(やこ)
そして境内社5社。

日神社。アマテルカミ。

月神社。ツキヨミ命。→日出神社

白山社。参考→鳳凰山 甚目寺

弥五郎社。参考→洲崎神社

青麻社。東北の岩切山にある神社で、「青麻神社」「岩戸三光宮」とも言うそうです。
祭神は「天御中主神」「天照大神」「月読神」「伊豆岐能(いずぎの/常陸坊海尊)」。日神、月神、星神をお祀り。一説には中風除けの神さまだとか。

名古屋をまもる鎮守の森。

凛々しいたたずまいです。
神社那古野神社(名古屋市中区)
祭神 中央 須佐之男神、櫛稲田姫神
   左 兵主神
   右 八王子