神社幡豆神社。176番目。

知多半島の師崎の羽豆神社へは先日参拝済みです。
尾張の祖神タケイナダネをお祭りしています。

小山の上から三河湾を臨みます。


麓の宮崎海岸にタケイナダネは流れ着いたと言われ、ここに祀られました。
海岸端の蛭子神社は海の安全を守っています。知多半島の羽豆神社にも蛭子社があります。

ここは本殿が国の重要文化財に指定されています。

こちらは熊野社本殿で、県指定の文化財です。177番目。
熊野神社
そして神明社本殿。こちも県指定の文化財になっています。178番目。
神明社本殿
その左奥に伊勢神宮があります。
伊勢神宮
という事は、神明社の三社は「内宮」「外宮」とどなたでしょう。「生田」さんでしょうか?
神明社の右は山住社です。
山住社
末社は一軒のお家にまとまっていらっしゃいます。
左から石清水八幡宮。総本社宇佐八幡宮から京都に勧請したのが石清水八幡宮です。
石水八幡宮
誉田別命 (ほんだわけのみこと)
比咩大神 (ひめおおかみ)
宗像三女神、すなわち多紀理毘売命(たぎりびめ)、市寸島姫命(いちきしまひめ)、多岐津比売命(たぎつひめ)の3柱を指す。
息長帯姫命 (おきながたらしひめのみこと)
金刀比羅宮。
金刀比羅宮
祭神はオオモノヌシのことが多いです。
津島神社。
津島神社
祭神 建速須佐之男命
秋葉神社。
秋葉神社
祭神 秋葉大権現
子ども神輿かな。

単独に竜神社。
竜神社
お稲荷さん。


境内に皇大神宮遥拝所があります。

伊勢の方向を指しているものと見られます。
そして伊勢と当地を結んだライン上に知多半島の羽豆神社があります。

参道の両脇にも民家が建っています。
この傾斜地に。。。
神社までは車で上って行けますが、参道途中の家を建てるのは大変でしたでしょうね。
まだ新しい家もありましたが、接道はしている?この参道が道路と見なされているのかな?
ここは、尾張氏が愛知県で勢力を広めていく以前から三河湾ハズという海の民の活動区域であったというお説があります。→ハズセカイ系とは何か?
この記事の中にもちょっと触れていますが死体が流れ着いたところに蛭子神を祀るという風習は、確かに海に捨てられたヒルコヒメの物語そのものですよね。
厄落としのために3歳になり当時は海の際にあった筑波で一旦捨てられたヒルコヒメは、西宮でカナサキに拾われ無事に成長し多くの事績を上げアマテルカミにも信頼を寄せられた福々しい神さまです。一旦は仮に死んだ存在が海から陸に上がり生まれ変わって人々の守り神になることをなぞらえる事例になったのでした。
ちなみに蛭子岬にお祭りされていると思われるヒルコヒメは越木岩神社や生田神社に坐し、芦屋の氏神であったり、神戸の名の由来になったり、和歌山県の名の由来にもなっている希有なヒメガミです。
ちなみに父方の祖母の鎮守さんは十三神社です。参考→ななかまど
第二宮に丹生神社がありニウツヒメが坐します。
神社幡豆神社(西尾市吉良町)
祭神 御祭神 建稲種命 誉田別尊 大物主神
神社熊野神社(幡豆神社境内)
祭神 伊邪那美神 速玉之男神 事解之男神
神社神明社(幡豆神社境内)
祭神 不詳