神社七所神社。218番目。
仕事がお昼で終了し、お天気も良い本日。
先日日程に入れていて結局叶わなかった二カ所を巡ります。
七所神社は、尾張氏ゆかりの神社ですがはじめは中村区の七所社しかヒットしませんでした。
ここにもあるよ、という事で参拝リストに入っていたところだったのです。

名鉄名古屋本線から近く、最寄りの駅は元笠寺です。
平将門の乱平定を祈念して10世紀半ばに熱田さんから勧請したということです。
ご祭神。
こちらは熱田大宮、八剣宮、日割宮、高倉宮、大福田宮、氷上宮、源田夫宮の神々という事で、
日本武尊、須佐之男尊、天忍穂耳尊、高倉下、宇賀魂命、宮簀比売尊、乎止与尊です。
祭神の一柱であるオシホミミは、アマテルカミの末の息子ですが母、瀬織津姫が内宮として優秀であり、身体が弱いながらも皇太子に選ばれました。ヒタカミのタカのコフに宮を置き、箱根の洞で神上がりました。その直前にホアカリとニニキネを呼んで話をしたのでした。
ホツマツタエ24あや
      やよろとしへて
ひたかみの きみよりめせは
もろともに みやにもほれは
ちちみかと みこふたかたに
みことのり われよわいおい
ひたるゆえ いまよりあにも
なはやまと あすかをきみと
はらをきみ ともにむつみて
ゑとかみの そのひそのたみ
もることく ゑとしかときけ
くにたみお わかものにせな
きみはその たみのきみなり
たははこね ふたゑめくみそ
かにめてる きみはかもなし
ふたもなし かみのかかみの
あまてらす ひつきのきみと
まもるはこねそ

御子二人に宮の名与え、これからは兄弟二人で民を守りなさい。民を我がものとすることなく、民のための君であるように。私は二人の国治めがうまく運ぶよう、両翼の根っこ「はこね」としアマテルカミの日嗣御子として世を見守ることにしよう。
アマテルカミの意向で二つの宮をおくという、これも一つの文明実験だったのかもしれませんね。
人間はこの経験を積むことで何かを学びとり意識を成長させることを期待されたのでしょうか。。。
日本の歴史の中で、二朝並立が繰り返し繰り返し統合しては「二朝対立」となり火種となった事実もあります。民族や国が経験したことは全てが共通認識として精神土壌として受けつがれます。
現在の地球ははどちらかというと西洋的な切断思考、分析指向、二項対立や競争原理、優勝劣敗の考え方が先進国として世界を牽引しています。けれども、日本は単なる西洋的先進国ではないですよね。一万年以上の長きにわたる縄文時代で精神性を育み、仏教をとり込んで習合し、女流文学の花咲いた平安時代を経験し、戦いで国を盗る戦国時代を経験し、明治維新で和魂洋才を実践し、優勝劣敗の思想にただ、屈することをしませんでした。長い時を経て薫陶してきた精神文化を、日本語を使う私たちは引き継いでいると思います。その上で科学や技術の進化を進めています。
ホツマツタヱを知って、そう言う事に気づかされますね。これはすごいことだぞ、と。

二の鳥居の向こうはイチョウの絨毯ですね!

今日は、実のところ心の迷いを吐露しにやって来ました。
どう考えたらこの懸案事項について得心が行くのだろう。分からないよ~。って。
拝殿で祈り、境内社で祈り。

左手には新町秋葉神社。

拝殿の右手、東向きに市場町秋葉神社。

清々しい、境内です。

さあ、次へ行こう。
神社七所神社(名古屋市南区)
祭神 日本武尊、須佐之男尊、天忍穂耳尊、高倉下、宇賀魂命、宮簀比売尊、乎止与尊