神社冨具神社(ふぐじんじゃ)。220番目。
仕事を終えて、二三気になっている神社を廻ります。
ここは向かう途中に発見した神社です。

こちらの鳥居は東向きで、苔むした急な階段を徒歩で上って行きます。
一仕事した後ということもあり、ちょっとショック!しんどかった
冨具崎港を守るように高台から見降ろす神社です。

こちらは車で上ってこられる道路。ですが急斜面です。
ふぐの慰霊祭が行われているようです。

祭神は志那津比古命、志那津比賣命
>>参拝神社に坐しますご祭神カ~テ

愛知県観光ガイドによるとご由緒は以下のようです。
創建は明らかでない。風宮神社ともいわれた時代が有る(嘉永二年改号)
永正6年(1509)6月20日水野氏下野守の再建のよし社伝にあり。
古書に(1186年)冨具神社<、冨具天神の記述あり。 伊勢の海の神として、船人が風や潮流の厄災軽減を祈念して片帆をさげ、米・酒を奉献したといわれれています。

シナツヒコとは風の神さまです。
知多半島西浦は、風が強いです。所々で風の神さまが祀られています。
この日もお天気が良いとはいえ、やはり強い風でした。

拝殿のガラス越しに内部が見えます。
シナトへとして大祓祝詞にも登場します。暗雲を吹き払って太陽を拝めるようにするということで、厄除けの神さまとも言えます。

拝殿すぐ右には楠宮社。
熱田さんの楠御前社にはイサナキ・イサナミが祀られています。境内社の位置などは遷宮されていると思われますが、もともとは大楠の前に鎮座したのかもしれません。
楠宮稲荷というところでは赤エイの伝説が残っています。社地に樹齢800年の大楠があります。
こちらも楠木を祀ったものなのかもしれません。
楠宮社の右隣は

山ノ神社です。オオヤマツミのカミ。
>>参拝神社に坐しますご祭神ア~オ
拝殿奥に見える本殿です。

左側に

多賀社。祭神はイサナキノミコト。
>>参拝神社に坐しますご祭神ア~オ
その左は

秋葉社です。祭神はカグツチノカミ。
>>参拝神社に坐しますご祭神カ~テ
車の参道途中に金比羅さんが祀られています。
金刀比羅社
祭神はオオモノヌシノカミです。初代はオオナムチ、二代目はオオクニヌシで事代主のクシヒコです。>>参拝神社に坐しますご祭神ア~オ
そこから一段上、海が見える場所には、
御嶽社
海側から御嶽社。祭神は初代アマカミであるクニトコタチノカミやオオナムチの場合もあります。お隣の二社の並びを見ると、おそらくは、オオナムチだと思われます。
>>参拝神社に坐しますご祭神ア~オ
幸宮社
幸宮社。大須三輪神社の境内にある幸宮社はサルタヒコ、ソサノヲ、カグツチの三柱を祀っています。幸宮祭が7月に行われ、家内安全・開運厄除けを祈願されるそうです。
この場にあるのが国津神親子三代が並んだお社と見るならば、幸宮社はソサノヲノミコトを指しているのかもしれません。
>>参拝神社に坐しますご祭神カ~テ
恵比須社
恵比須社。二代目オオモノヌシと同一人物であるゑびすさんが祀られています。
>>参拝神社に坐しますご祭神ア~オ
神社冨具神社(美浜町野間)
祭神 祭神は志那津比古命、志那津比賣命