神社日枝神社(千代田区)。253番目。
東京の神社巡りです。
9時半ごろまでにいくつ回れるか?
先月は皇居―靖国神社―神田大明神―柳森神社を廻りました。
今日は裏鬼門を守る日枝神社からです。
国会議事堂前電車を降りると周辺には警察官がうようよ。
物々しい雰囲気でしたが、道案内をしてもらうにはちょうど良かったです。

北朝鮮核ミサイル発射への抗議決議が行われる模様であり、何らかのテロ行為などへの対策でしょうか。
西に向く国会議事堂の真正面が日枝神社の社地になります。
男坂を上った先にある社伝は国会議事堂と向かい合わせで建っています。

国会議事堂から坂を下りていくと正面に見えるのはこの社標です。

ご神木の向こうが

男坂です。
他の建物が無ければ、国会議事堂の建物から坂を下り、正面に出迎えるご神門。

両脇にはお猿さんの脇を固めています。仁王門などと違うのは、二体とも社殿を向いていることです。

主祭神 大山咋神(おほやまくひのかみ)
相殿 国常立神(くにのとこたちのかみ)
   伊弉冉神(いざなみのかみ)
   足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)仲哀天皇
由緒を要約すると、穀物の神である大歳神の子で、山頂を支配する偉大な神。鏑矢をご神体ととする。比叡山に鎮まり、平安京を守護した。初期平家一門の秩父重継が江戸貫守を名乗ってその家に日枝神社を勧請し、1478年太田道灌が将軍家産土神として江戸城内に鎮め、1659年城外に移遷した。ということです。
ホツマツタヱ24あや
はらをきみ ゐつのみさきに
はこねかみ みとせまつりて
おきつほの みねよりながめ
みことのり なんちやまくい
やまうしろ のおほりつちお
ここにあげ おおひのやまお
うつすへし ひとえたにたり
ひのゑやま

オオヤマクイは、京都盆地の野を掘って新田開拓し、その土をオキツホの峰に上げて富士山の如くとし、ひのゑやま(比叡山)となりました。比叡山は京都の鬼門を守る鎮守さんです。
東京では皇居の裏鬼門を守っています。
そして、当地は永田町。日本の屋台骨を守る山ノ神、行政区です。まさに南西の位置の意味するところそのものです。
母子ざるをなでるとい運気が上がるということです。

母ざるは、子を抱きながらまっすぐ前を凛々しく見つめています。
七五三参りでは、女の子には巫女姿のりかちゃん人形が、男の子にはちょろQが授与されるようです。良き親になれるようにとの願いに応えるお猿さんです。

父ざるの方は優しい表情を浮かべています。
この脇を右に抜けていくと


猿田彦神社。祭神 猿田彦神(さるたひこのかみ、道ひらき・先導の神)254番目。
 相殿神・八坂神社(やさかじんじゃ)祭神 素盛嗚神(すさのおのかみ、大山咋神の祖父神)
道を開く時、導きが欲しい時現われる神さまです。
ここは世界都市東京です。世界へ大きく羽ばたく時には支えになるかもしれません。

山王稲荷神社(さんのういなりじんじゃ)祭神 倉稲魂命(うかのみたまのかみ)255番目」。
日枝神社自体は比較的新しく勧請されましたが、地主神としてこの地にながく祀られてきたと思われるのがこのお稲荷さんです。

お稲荷さんの鳥居をくぐって帰ります。

こちらは表参道の鳥居。


神社山王日枝神社(千代田区)
主祭神 大山咋神(おほやまくひのかみ)
相殿 国常立神(くにのとこたちのかみ)
   伊弉冉神(いざなみのかみ)
   足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)仲哀天皇
神社猿田彦神社(山王日枝神社境内)
祭神 猿田彦神(さるたひこのかみ、道ひらき・先導の神)
神社山王稲荷神社(山王日枝神社境内)
祭神 倉稲魂命(うかのみたまのかみ)