カグツチ(ホツマツタヱ伝)
ソサノオの非行による火遊びを止めようと、イサナミが祀った火の神カクツチに逆に焼かれてしまい自ら終わりました。あとには鎮火に用いた水と肥沃な土が残ったのでした。
十二神社
日出神社

アグニ・・・インド神話の火の神。生まれてすぐ両親を食い殺した。太陽・稲妻・祭火・怒りの炎・霊感の火。
アータル・・・ゾロアスター教の火の神。人間に知恵と安寧をもたらし、世界を邪悪から守護する「勇敢で善き戦士」
サラマンダー・・・火の精。一部のサンショウウオが焚き火や野火などに遭遇すると湿った地面に潜り表面の粘液で火傷を防ぐ性質があるため、まるで火の中から這い出たように見えることに由来する
オグン・・・ブードゥー教の軍神、火の神。ローマ神話マルスに近い。
シウテクトリ・・・アステカの火の神、年の神。神々のうちで最も古きもの
カグツチ・・・日本の火の神。
プロメテウス・・・ギリシア神話の火の神。天界の火を盗んで人類に与えた
火の神とはもともと善も悪もすべて飲み込むような要素があったのでしょう。
火はスープを温めてくれますが、強すぎれば火災になります。
陽は体を温めてくれますが、強すぎれば旱魃になります。
神話の中にも邪神として描かれることも少なくないようです。
火の取り扱いにはとっても注意が必要なんですね。

大宮神社境内秋葉堂

文字違いですが、一般的には同じ神さまとされている神が同時に祀られている神社もあります。
加具土神、軻遇突智神がなぜ分かれているのか、よくわかりません。
男性性と女性性として表現してるのかも知れませんね。
インド神話に「アグニ」という火の神がいます。生い立ちがよく似ているので、ひょっとしたら軻遇突智神の本体はインド神「アグニ」なのかもしれません。

もしくは「アグニ」の本体が軻遇突智神か?
とにかく日本の神さまは1万年以上のむかしからいる神さまですから。
星宮社

加具土神 

軻遇突智神
                
木造のお社や住居を守るために、秋葉社は本当に多くの神社の境内社として祀られています。
いまでも神社が火災に遭っています。。。
星でいったら「火星」。
火星の平均周波数と近似値をもつ父韻は「M」です。
火星の神を「マース」「マルス」というのはある意味正しいのですね。
外国の神さまには軍神の意味合いが色濃く出ています。
ところが日本では「K」とか「H」という父韻を使っているのは興味深いです。
火は戦いの火花ではなく「人の暮しに役立つように」との神の意志が込められているような気がします。