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最終更新日 2016年6月17日

タチカラヲ(天手力男神 天手力雄神)

 

Wikiによりますと、力の神スポーツの神として戸隠神社(長野県長野市)、佐那神社(三重県多気郡多気町)、長谷山口坐神社(奈良県桜井市)、白井神社(兵庫県尼崎市)、雄山神社(富山県中新川郡立山町)、手力雄神社(岐阜県岐阜市)、手力雄神社(岐阜県各務原市)、戸明神社(福岡県北九州市)、天手長男神社(長崎県壱岐市)、神命大神宮那須別宮(栃木県那須郡那須町)などに祀られている。とあります。

 

父はオモイカネ、母はワカヒメです。

オモイカネは7代タカミムスビの息子であり、ワカヒメはイサナキイサナミの最初に生まれた姫御子です。そのご縁は、ワカヒメの坐す玉津島に使いとしてやってきたオモイカネにワカヒメが恋のまわり歌をオモイカネに贈ったことで始まりました。

 

アマテルカミと内宮の皇子であるオシホミミは最初イサナキのいるタガ宮で育てられていましたが、イサナキが亡くなるとオモイカネ、ワカヒメ夫婦は琵琶湖東岸のヤスカワでオシホミミを育てることになりました。タチカラヲはオシホミミと共にヤスカワで育ったのです。体が大きいタチカラヲが病気がちなオシホミミに怪我でも負わせやしないかと、オモイカネは随分と心配したようです。

 

日夜見の神である父オモイカネと、知性溢れまじないを含む和歌(言霊)を創作する母のワカヒメの血を受け継いでいるのですから、腕力だけではなく法力も強かったのでは?とも思えます。
アマテルカミがお隠れの岩戸をこじ開けたのですから、ただの力持ちではなく何らかのレバレッジ、「てこ」を使っているのですよ。やはり。まじないを行うワカヒメの手ほどきも受けているはずですからね。

タチカラヲが祀られている一つ戸隠神社について、その由緒は残念ながらホツマツタヱには記述がありませんが、社伝によると、創建して1000年以上経ち、戸隠神社は転機を迎えたようです。
考元天皇5年(前207年)命(みこと)の子孫、阿智族に依り先住の九頭龍神と共に祀られたと伝えています。 また、役行者(えんのぎょうじゃ)が開祖で、 嘉祥2年(849年)学問行者(がくもんぎょうじゃ)が入山し、先住の九頭龍神を山の守護神として岩戸で封じ、戸隠寺を建て自ら別当となったものと伝えられています。
という縁起を持っているようです。元々の神タチカラオに神通力があったからこそ、役行者が入山し修験道が盛んになったこととも相通じます。
因みに阿智族というのはオモイカネの一族のことです。
岩で封じられた九頭竜は、善神となり水の神となった・・・とのことですが、タチカラヲと九頭竜の関係は?

 関山神社(岡崎市) 祭神 天手力雄命

 

芦ノ湖に残る九頭竜伝説では村人を困らせた悪い竜として登場しており、僧によって封印されたというお話です。なんとなく、戸隠神社社伝に似ています。

 

今では富士五湖といいますが、ホツマツタヱに富士山麓の八方に海を掘らせる記述があります。ニニキネの八州巡りの終わり、富士山から四方を見て「すそ野は広いので、水を生んで田にしよう。」といってタチカラヲに掘らせ、その土をニニキネの拠点ニハリの民が富士山に上げたのでした。この工事で田が増えて領民が増えました。

 

 

タチカラヲはどのようにして湖をつくったのでしょう。ああ。そうか。

九頭竜を呼んだんだ。タカオカミに雨乞いをし、シナトを呼び、雷を呼び、雨を降らせた。

八つの頭で八方に八つの湖を造ったが、残った一つの頭は民を苦しめたのかもしれません。

タチカラヲはおおきなかんがい工事のために大きな龍神を召喚したけれども、それを収めるのに苦労をしたのかもしれません。それで戸隠に封じ込めお祀りした・・・

 

・・・と思ったのですが、ホツマツタヱには続きがありました。

九頭竜の初登場は青森でした。

青森にはオオナムチが出雲から移り住みましたが、その時に妻のタケコ(オキツシマヒメ)も一緒でした。母の死後息子のシマツウシは「イトウヤスカタ(善知鳥神社)」として祀りましたが、その供え物を食べにやってくるコカシラ(九頭)のオロチがおりました。タケコの母は昔ヤマタノオロチと化して大きな罪を犯したハヤコです。娘を頼ってやってきたのでしょうか。シマツウシはこのオロチを退治します。逃げに逃げたコカシラのオロチは越国にほら穴をあけ、信濃にまで逃れてきたのです。シマツウシは信濃を管轄するタチカラヲに告げますと、伊勢から急ぎ戻り、コカシラのオロチに問います。

「何を恐れているのか?」

オロチが恐れているのは昇天することでした。もともとはフタオロチ(モチコ・ハヤコ)であったのです。もともとは姫君として生まれ幸せいっぱいに育ちました。モチコはアマテルカミの長男を産み落としました。ここまでは有頂天の日々だったのです。にもかかわらず後からきたセオリツ姫は内宮にのし上がりその子供を世継ぎに据えてしまわれた。憎んでも恨んでも収まらない。ハヤコはアマテルカミの妃でありながらソサノヲと密通した咎で罰を受け筑紫に追いやられます。怒りの炎はまずソサノヲの初恋の相手に向かいました。モチコハヤコはオロチとなって次々とソサノヲの嫁候補になる娘7人を取り殺したのです。結果、ソサノヲが自らまいた種を刈り取る形でオロチを退治し、ヤスカタとしてお祀りしたのでした。そのおかげでハヤコはまた人間として生まれることができましたが、それが醜いイワナガヒメでした。妹のコノハナサクヤ姫を妬んで、またもや罪を犯します。このことを「ツミノトリ」といいます。ハヤコは罪の連鎖に捕られたのです。

 

モチコのほうはセオリツ姫を憎み、噛み殺すということに執念を燃やしオロチに身をやつし時を待っておりました。

それなのにいま昇天してしまったらこれまで待った意味がない。それは虚しすぎます。

というのがモチコの言い分でした。

 

 

タチカラヲはオロチに言いました。

「あなたはヒミノホノヲを絶つべきです。我が御食を食べ、下に鎮まっていなさい。さすればまた人として生まれることもできましょう。」

オロチの積年の恨みつらみを断ち切るための筥崎宮でした。

 

戸隠の本当の意味は、九頭竜を鎮め、封印した戸だったのですね。

ホツマッタヱの記述から見るならば先住は九頭竜ではなくタチカラヲであったということです。

 

 湯島天神境内社戸隠神社(文京区)

 

 

タチカラヲはどのように富士八湖を作ったのでしょう。

富士五湖の成り立ちなど、富士五湖.TVというサイトで見てみます。

約15,000年前まで 宇津湖、古明見湖、古せの湖の三つの湖

約10,000年前 宇津湖、古明見湖、、古せの湖が噴火の泥流で分断され河口湖出没

約10,000年前~約5000年前 三湖が消滅し古せの湖のみになる

約5000年前~約2000年前 富士山噴火により古せの湖が分断され本栖湖、河口湖が現れ

約2000年前~1000年前 西湖、精進湖、山中湖ができ現在の地形ができた

 

となっています。

富士山の噴火史をたどってみます。

約3000年前 縄文時代後期に4回噴火 新富士誕生

約2900年前 御殿場泥流 おそらくはこの地震で不老不死の妙薬と言われ、徐福が求めたやってきたという「チヨミ草」が全滅したのでは?

 

タチカラヲはアマテルカミの甥にあたりますから、活躍した年代としてはそこよりもはるか昔ということです。

ニニキネが掘らせたというのは、もともとあったであろう湖が干上がった、もしくは泥流で埋まったのを復活しようとの思し召しだったのかもしれませんね。

 

角行系富士講では外八海、内八海、元八海巡りというものがあるようです。

ホツマツタヱに登場する八湖の名はヤマナカ、アス、カハクチ、モトス、ニシウミ、キヨミ、シビレウミ、スドですが、ちなみに内八海と同じです。

 

 

 

力持ちで法力も強いタチカラヲですが、

やさしい、赤紫の波長をもっている神さまです。
「和歌を勉強しなさいね。それは一つのコツですよ。」
湯島天神境内に参拝しながらそんな言葉が湧きあがってきました。なるほど。
かなり知性的な神さまだと思います。

 

 

九頭竜を祀る神社を調べて見て浮かびかがるワードは「フォッサマグナ」。

戸隠神社の他、箱根神社にも摂社があります。

フォッサマグナは、東北日本と西南日本の境目にあり、三つの大きな地殻プレートの上にあります。フォッサマグナの西側のラインが、タチカラヲの戸隠神社を通っているんです。

磁気プラズマが起きているこういう場所には異常な周波数が溢れだしていることは間違いないでしょう。そして、そこここにも神社があります。

 

 

 

 

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