ノアが漂着した地へ。エチミアジン教会

教会 旧約聖書「ノアの箱舟」で知られるノアが漂着した地への誘いを受けて始めてアルメニアという国へ足を踏み入れました。

※写真は同行者撮影のものも含まれています。

ご提供いただきましたことをこの場をお借りして感謝申し上げます。

次はエチミジアン大聖堂です。

ここは、アルメニア正教の総本山で、世界最古の教会として有名です。

キリスト教がアルメニアの国教となったときにグレゴリウスによって建てられたそうで、ユネスコの世界遺産に登録されています。

BC4世紀ごろに町の起源があり、2世紀の王の名をとってヴァガルシャバトと改称しました。

アルメニアの首都として4世紀ごろまで最大の都市だったそうですが、今は6万人の静かな街にあります。

グレゴリウスは夢で神のお告げを聞き、当地に木造の教会を建てたそうです。

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ここにはキリスト教のシンボルである十字架、というよりは、三つある菊花紋やたくさんある八角形のシンボルがたくさん彫られています。

四角形が二つ交差したカタチがもともとの多神教のシンボルだそうです。





私たち一行のほかにもたくさんの人が拝礼や観光に訪れています。







ここには旧約聖書の創世記にある「ノアの箱舟」伝説もある箱舟の木片だといわれるものが展示されていて、見ることができました。ノアの箱舟を探し求めていた神父の夢知らせにあった場所に行き見つけた物で、木片を科学的に調べると年代的にも本物らしいとのことでした。

教会にはノアの箱舟の木片のほか、ロンギヌスの槍、歴代司祭の王冠やマント、剣などの展示物があるのですが、実は地下にはキリスト教以前に信仰されていた多神教の神殿の基壇が残るとアシャさんから説明がありました。

多神教を捨てて一神教に改宗した最初の教会です。ですから

キリスト教が世界中に伝播したときに世界の各所で起きたこと。つまり、前の信仰の建造物を破壊して上書きするように教会を建てた事実がここにもあるということです。

その後ササン朝ペルシャの侵入で取り壊されるなど、現在の原型が生まれたのは7世紀だといわれています。それでもペルシャのゾロアスター教やローマ教皇の崇拝を避けて独自のアルメニア正教としてキリスト教を建てて独立性を確保した事情があったようです。

大国に地続きで囲まれて生き延びる術を見つけていくのは本当に大変なことだと思われます。

現在はロシアの監視により、ISの侵入を防いでおり、国内でイスラム教の活動は見られないようで、国境付近に至ってもあくまでものどかで平和な風景を私たち観光者としては味わえました。

それにしても『悲劇のアルメニア』という本もあるように、150万人とも200万人とも言われるジェノサイドが起きた事実が、人の表情などにも影を落としていると感じるのは気のせいでしょうか。

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