サザエさんちが嫌われるワケ

サザエさんのおうちのことを書こうとして調べるうちに
色々なことがわかってきました。

2014年には平均視聴率が21%もあったのに、2016年5月から一桁台に陥っているそうな。
⇒ヤフーニュース『サザエさん』急落は“脱テレビ”時代の予兆!?

低迷の理由は
「三世代大家族同居は時代錯誤」
「日本国民のサザエさん離れ」
「フネとサザエが二人専業主婦なんて?」
「ちゃぶ台で食事?」
「団塊ジュニアのサザエさん卒業」
などが挙げられているようです。

こんにちは。
家族づくり家づくり建築士久田貴子です。

核家族をつくった世代からサザエさんは始まった!

テレビの視聴率は裏番組やほかのレジャーの影響という面もあるのでしょう。

サザエさんが放送開始したのは1969年ということで、団塊世代がちょうど二十歳に差し掛かったころです。ということは、核家族の土台をつくってきた世代であって「大家族」は自分が育った暮らしそのものだったんでしょう。当時から、時代錯誤的な要素があったと思われます。

二人専業主婦もみんなそろっての食事光景もおやじの怒鳴り声も、とっくの昔に化石化しているはずなんです。でも半世紀もの間日本国民に愛され続けてきたんですね。

あなたにとってサザエさんのような家族は理想的?という2016年1月のウートピ世論調査で「理想的」と答えた人は25%だったとしています。家族のドタバタをテレビで見るのはいいとしても、自分では荷が重い。それは自分とは関係ない世界だから笑えるっていうことなんでしょうか。

「気持ち悪い」
「浪平のような旦那は嫌だ」
「結びつきすぎて逆に息苦しい」
「男尊女卑的」とこっぴどく嫌うコメントが出ています。

そういう一つ一つのコメントに感じられるのは、それぞれが独自の家族体験を積み上げてきたんだなぁということです。家族に嫌な思いをする人が多くなってきているということなんでしょう。家族の在り方が多様化したのにサザエさんちは50年変わらないんです。

時代錯誤だろうが、気持ち悪いと言われようが「日本中知らない人がいない」ほど愛されたということの方が逆に大きな不思議!25%のもの人が「理想的家族」と言っているんですから驚きです。

サザエさんの影のプロデューサーは意外なこの方!?

じゃあ、私にとってのサザエさんって何だろう?

家族が見れていれば見る。
ごはんが終わって後半だけ見る。
自分の部屋に上がっていくまでの合間に見る。というぐらいで、特にあこがれもなければ見なければ気持ちが悪い、というのもない。「ながら見」そのもので、一つ一つのお話をあんまり覚えていない。サザエさんには歳時記があって、確かにサザエさんで見て季節を思い出すこともあったかもしれない。

サザエさんには歳時記があります。
季節感がちゃんとそこにあって、もう土や原っぱや畑と触れ合わないアスファルトを歩く私たちに季節を教えてくれているんですね。

確かにニュースや天気予報などでも二十四節気について話されることもありますけれども、その日にいその家ではどんな事件が起きるのかを「ついで」に見て季節の巡りに視聴者は気づいていたんです。

土の上を歩くと靴は汚れてしまいますからアスファルトは便利です。雨に濡れた泥んこ道を歩く時代に戻りたいとは思いません。ドーハに行って、誇りっぽい街ってもう私には無理だと思いました。

コンクリートジャングルなんていう言葉ももう死語のこの時代ですが、足が土に触れることって思うより大事なことなんです。人の陰陽バランスのために。

私の場合、時々は神社に行って境内を歩いてきます。参道が山道だったりすることもあるし、鎮守の森もありますから人がバランスを保つのにとてもいい場です。

日本の神様が大事にしていたことも、実は日本の季節巡りなんです。そして日本の神様は季節めぐりを暮らしそのものに盛り込むことがすごくお得意です。サザエさんのいその家はひょっとしたら石上(いそのかみ)さまのプロデュースかも!と思います。

サザエさんを通じて日本の暮らしの中に四季こもごもの事を忘れないように、との配慮が働いていたのではないかと思うのです。だって、こよみは宇宙からの贈り物ですからね。

鏡開きの本当の意味をこちらでお伝えしましたが、大寒が過ぎ次の節気は節分ですね。

次回もお楽しみに。

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