ホツマツタヱに登場する神々について書いています。
今日は復縁の神様のご紹介です。

オキツヒコ(奥津彦、竈かまど神)

竈神とは、竈の火を絶やさぬように見守る神様です。
家族円満パワーチャージする神様そのものです。

オキツヒコを祀る神社

久麻久神社(西尾市八ツ面町)

西尾市にはもう一か所久麻久神社がありますが、八ツ面町の方に合祀されています。  お参りした日は夏の暑い一日で、こんなに光が燦々と降り注いでいました。

住所 愛知県西尾市八ツ面町麓77
御祭神 大雀命(仁徳天皇) 須佐之男神 配祀 熱田大神
合祀 奧津比古神 奧津比賣神 火産靈神 豊宇氣毘咩神 伊邪那美命 氣理比咩神

筑摩神社(滋賀県米原市)

5月3日の春の大祭では、御旅所から神社までの約1kmを総勢200人がねり歩く。その行列の中に狩衣姿の数え年8歳前後の少女8人が鍋を被って加わることから「鍋冠祭」とも呼ばれているが、過去には鍋冠りは少女ではなく妙齢の女性の役目だった。鍋冠りの女性はそれまでに付き合った男の数だけ鍋釜を冠るという不文律があった、ということです。
お祭りには時々、真実がかくれていますね。でも女性の方の辱めだけが残っているのはどういうことなんでしょう。というわけでお祭りも様変わりしたようです。
ご祭神はオキツヒコではなくお父さんの大歳神の方です。

住所 滋賀県米原市朝妻筑摩1987
主祭神 御食津神、大歳神、倉稲魂神、大市姫神

中川神社(武蔵國一宮氷川三社の中社)

5月26日の神社浴でこちらに参拝しました。
氷川三社の中では、実はここ中川神社に氷川神社となる以前からの大もとの地主神が祀られているようです。氷川神社にも女体神社にも祀られていない磐社を目指してまいりますが、こちらには竈神社もしっかり鎮座されています。この神社浴の隠れた目玉スポットです。

住所 埼玉県さいたま市見沼区中川145-65
主祭神 稲田姫命、三穂津姫命、大己貴命
末社 竈神社

日吉大社 末社竈殿社(滋賀県大津市)

住所 滋賀県大津市坂本5丁目1-1
ご祭神 山王権現

竈神社(秋田市)

住所 秋田市土崎港中央7丁目4-40
ご祭神 奥津彦神(おきつひこのかみ)奥津姫神(おきつひめのかみ)火結神(ほむすびのかみ)

 

ここからははご祭神にオキツヒコのミコトがいないけれども、元宮である可能性が高い神社を紹介しています。

竈門神社(大宰府市)
住所 福岡県太宰府市大字内山字御供屋谷883
ご祭神 玉依姫命、神功皇后、応神天皇

筑摩神社(松本市)
住所 長野県松本市筑摩2-6-1
ご祭神 息長帯比売命、誉田別命、多紀利比売命、狭依比売命、多岐津比売命

 

大宰府の竈門神社は縁結びの神社として人気を集めているということと、神社の名称にオキツヒコのミコトの名残を残しています。また、境内社穀物神(おそらくは父である大歳神)が鎮座しています。

松本の筑摩神社には祭りにオキツヒコのミコトの香りが遺っています。

 

オキツヒコの物語
家族円満のカナメはやっぱり夫婦の仲がいいことですよね。夫婦が仲良く暮らすことが一番大事なんだと教えるのが、日本の神なのです。伊勢神宮の「いせのみち」とは夫婦の道ともいえます。
オキツヒコ夫婦は最初、夫婦仲が最悪でした。夫の罵りに、妻は操が立たずについに離縁となりました。絶望した妻の支えとなったのは、舅のオオトシ神でした。
「嫁のお前は悪くない。息子のオキツヒコが自らの未熟に痛み入り心を磨くべきなのだ。」
父、オオトシ神の叱咤はオキツヒコの心に響きました。オオトシ神が息子に説いたのは伊勢のセオリツヒメからの教えによるものでしたから。反省したオキツヒコはわが身の罪穢れを磨くと同時に再び妻と結婚し仲睦まじく暮らしました。「伊勢の道」つまり「世の中をよくするのは初めから終わりまでつつまやか(鎮まやか・鎮魂)なのだ」と。これを称えられて、カマドカミの称え名を拝受したのでした。

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