ずいぶん朝晩冷え込みます。

むしが隠れて戸をふさぐほどになってまいりました。

それにしてもこのところ、食中毒のニュースが多く見られます。

食中毒を起こす菌も虫の一種だとしたら、戸をふさぐ前に何かもの言いたげです。

あちらの世界との壁がうすいこの時期、そして、半年かけて準備してきた目に見えない努力を

この世に送り出したら、静かに戸をふさいで次の季節にそなえます。

この戸は、私たちが立つ足場にするためにあります。

目に見えないモノを目に見えるようにするための足場です。

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9月28日 秋分 次候 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

私たちが日常的に使っているこの日本語は、世界にもまれにみる”霊(ひ)”を現わす言葉です。
言葉を神の依り代にすることよさしの神様を紹介します。

己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)。
中臣氏の祖である、ココトムスビ(春日殿)の妻です。

ココトムスビがそう呼ばれるようになった理由は、タマガエシ(霊還し、ココストのみち)の呪法を編み出したからです。人を苦しめる罪を為したものは、心そのままの化け物になります。サルの頭を持つ人間、狐の顔を持つ人など、人のようで人でない化け物は、この現代にも跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しています。

しかし、化け物も化け物として来世に生まれたくはないようで、人として生まれ変わりたがりました。
ココトムスビは化け物の魂を救うため、タマガエシなる呪法を編み出したのです。

ココトムスビの妻は、言の真智姫と讃えられるように、言葉の真実を知る人であったのです。

己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)が祀られる神社

事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)

住所 静岡県掛川市八坂642
ご祭神 己等乃麻知媛命(ことのまちひめのみこと)
創建 成務天皇御代

 ふとのりごとの神

大祓祝詞にもある「ふとのとこと」。これは邪や魔を祓う言葉です。

これをつくったのはアマノコヤネノミコト。ココトムスビとコトノマチヒメとの間に生まれた子です。

その姿は3mもある大男だったそうな。

タケミカヅチの一人娘ヒトリヒメを娶り、春日、鹿島、香取と息栖のみちを継いだ、希代の人物です。

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