誰の家にもシュフ(主婦・主夫)がいると思います。
あなた自身がシュフかもしれません。
仕事のできないシュフが家にいると、あなたの家はつぶれますよ。
会社と同じです。会社は、業績が悪化し、資金が回らなくなるとつぶれます。
業績が悪化するのには社会情勢や、トレンドの変化などによって顧客が減少したり、原材料費が高騰したり様々な原因が考えられますが、仕事がデキる社員がいれば危機を回避することができます。
経営者にとっては自分の手足となって働いてくれる経営者2号、3号みたいな社員がいることが理想なのではないでしょうか。だから社員育成は経営者にとって最重要な課題なのかもしれません。
あなたの家も会社と同じように、できるシュフを育成することは最重要課題なはずなんです。でも、そんな風に考える人はあまりいないのかもしれません。シュフ育成を放置して、家を放置して、それで家が荒れて家に帰りたくないと言っているんです。
だから、少なくとも一応の家事をこなせるシュフを育てましょう。
料理の腕の立つシュフの育て方
まず、シュフは何のために家事をするのでしょう。その目的をハッキリさせましょう。
・スイッチをOFFする場づくり
・家族と団らんする場づくり
・仕事に向かう気を充実させる
・毎日の疲れをさっぱりさせる
・旨いものをお腹いっぱい食べる
家事に何を求めるかはそれぞれの家庭で異なります。
最優先項目からあげてみてください。
「少々散らかっていても仕方がないが、体にいいおいしいものを食いたい。」
という場合、仕事のできるシュフとは料理の腕の立つ人です。
料理の腕の立つシュフを育てるには、おいしいものをたくさん食べていることが結構大きいです。
食べたいものをシュフに食べさせるのです。
おいしいうな丼を食べに連れ出して、それを再現ダイスケしてもらうのです。自分が食べたいものがおふくろの作ったハンバーグだった場合、実家に連れて行ってお母さんに作ってもらってそのレシピを盗ませるんです。
ただ、最初は同じ味にはなりませんよね。何度か失敗もするでしょう。でも文句を言ってはうまく育ちません。食卓で文句を言うのは厳禁です。そこはシュフの性格によって褒めたらいいのか、どう注意したら気分よく努力してくれるのかをよく研究しないと。そこで手を抜いたり諦めたり、シュフの機嫌を損ねるからと妥協すると、結局家で満足な食事にありつくことは難しくなるでしょう。
食卓で文句を言うのが厳禁だというのは、子どもたちも一緒に食事をしていて、文句まで食らうからです。そうすると子どもの健康上よくないし、将来子どもはお父さんのために食事をつくらなくなります。文句を言われたくないからです。
そうそう。食卓をしつけの場にするのもダメですよ~。
思いやりがあって自分に自信をもつ子どもを育てる親育て
「こんな子に育ってほしいランキング」の記事を発見。
1位 思いやりのある子 82人
2位 自分に自信が持てる子 76人
3位 友達を大切にする子 31人
4位 社会で自立できる子 30人
5位 自分らしさのある子 22人
ということでした。
これ、NPOで調べた家族の関係がうまくいく中身と上位がぴったり合致しています。
キーワードは「自立」と「分かち合い(シェアリング)」です。
社会に自立できる子って、つまり自分に自信が持てる子どもです。そして同時に人のことを思いやることができる子。そんな子に育つには何が必要なんでしょう。
子どもが自信を持てるのは、自分のことを誇りに思えるからです。誰かより優れいていることを自慢することじゃないですよ。ただ、自分の努力で手に入れた自由を持っていること。そこに尽きます。
思いやりのある子に育てる
人のことを思いやることって、実は高度な技です。それは「知恵」という言葉で表現されることもあります。周りのいろいろなことに目を配り思いを致し行動に移す事は知恵と勇気がないとできないことです。思いやりの心を持っていたとしても、行動に移せなければないのと同じです。だから、小さいうちから動物などを飼ったり、3世代同居をして上の世代との触れ合いを多く持ったりすることは、智恵の幅が広くなるのでいいことなんでしょうね。でも、行動に移すかどうかはもっといろんな要素が絡み合った結果です。
大人でもなかなかできない理想像を、目の前の子どもと比較すると子どもは苦しむでしょうが、みんなで分かち合うという行動が家の文化になっていれば素晴らしいことです。
子どもの自信を育てる
人は歩き始めたときに、手を好きなように使う自由と自分をどこへでも連れていける自由を手に入れます。それは誰に言われるでもなく純粋に体が動きだして歩き始めるものであって、そして繰り返し自分で練習して勝ち取った自由です。だから、始めて歩いたときあんなに誇らしい笑顔を見せるのでしょう。自分で勝ち取った自由の積み重ねが自信になります。それが自分に自信を持つ一つ目の方法です。
棚ぼた式に与えられた自由は、時と場合によっては大きな代償を伴うことがあります。分不相応な自由はその子をつぶしかねないのです。
ただ、大人になってわかることは、「努力に見合わないチャンスが与えられることもある」ということ。そして、受け取る準備ができていたならそのチャンスは大いなる飛躍につながるということ。受け取る準備ができていない場合、そのチャンスの意味が理解できていない場合はつぶれる可能性大です。
もう一つ、誇りを育てる機会があります。それが、自分のルーツに触れる時です。自分の根っこがいつからどこで発祥したのかを知ると、自分と家族に誇りを持つようになります。ご先祖様は直接血のつながるルーツです。ルーツがある。そしてルーツが大切にされている。という感覚は自尊心を育てるのです。ご先祖様も神様になれば「遠津御祖神とおつにおやのかみ」です。神様と自分はつながっている。それが1万年もの間、日本の神様の在り方だったんです。
まとめますと、自分に自信のある子になるには
①子どもが今、自分で勝ち取ろうとしている自由をキチンと見守る
②子どもがルーツと触れ合う機会を多く作る
この二つができたら、親としてはマル。です。
取り急ぎ、近所の神社に行ってみましょう。そして親自身に柱を立てると子どもは親のマネします。
まずは親が神社浴して子どもに柱を立てましょう。
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