家族円満のキーワードは「自立」と「シェア」
家族関係が上手くいくキーワードは「自立」と「シェア」にあります。
人は自立することで尊厳をもち、
わかちあうことで人の役に立つ喜びを得て活力とする。
これが、10,000軒の家と300件の家族を直接調査し、
シェアハウスの運営テキストを製作したNPOシェアリングライフを創立した
私の結論です。
シェアハウスに向いた人は、自立した人です。
そして人とわかちあうことを楽しみとする人なんですが、それは家も同じなんですよね。
家族をシェアハウス同居人と考えると家族がとってもうまくいくんです。
自立した人が協力し合う仕掛けがシェアハウスにあるシェアルールです。
このシェアルールには実は原型がありました。
「自立」と「シェア」を地で行く暮らしとは
幼いころの、大家族が車座を囲む食事風景を思い出します。そして
箱膳での食事やそこにあった様々な”神々発祥のならわし”が
シェアルールの原型になっているということに私は気づきました。
「子どもをどう育てたら思いやりがあって自立した子になるのか」
「相手を傷つけないで気持ちをわかってもらうにはどう伝えたらいいのか」
「家族が仲良く笑って過ごすにはどうしたらいいのか」
大家族の一員であった神々にならった暮らしぶりが途絶えて、今、
家族の関係性の持ち方がわからなくて、困っている人がたくさんいます。
昭和までは日本の家で当たり前にしていたならわしのなかには以外にも
「家を円満にする」ヒントがたくさん埋め込まれています。
”神々由来のならわし”を今の暮らしに役立てられないモノか、と思います。
神社で家族円満になる三つのしくみ
例えばお風呂に入る習慣の元は「禊」です。
イサナキという神が、アマテルカミやツキヨミ、スサノヲを産み落とすまえにしたこと。
それが「禊(みそぎ)」です。身を清める意味があります。
温泉には薬効があって湯治をしますが、それも神様からの贈り物です。
成長を喜び行う行事、お宮参りや七五三なども、もともとは神々が行っていたことです。
神々の行事(しきたり)を習って行ったことが、暮らしの”ならわし”として残されているんです。
つまり、日本人の生活習慣の「元」は神様のルールにあったのです。
神々のい坐す神社にお参りすることは、所作の意味を知ることでもあり、
心持ちや、行為をならうことなんです。
■神社参拝のお作法を学んで、行うことによってその奥の”こころ”が見えたり、
”礼を尽くす事”や”人を思いやる心”が隠されていることを知ります。
■神社の空気を吸って、五感をととのえると”自分に筋が通る”ことの気持ちよさを、
身をもって体感できます。
■神社で神様に触れることは自分自身のルーツと出会うこと。
神社は自分はどれだけ貴重な存在なのかを体験できる場所なんです。
「思いやり」
「礼を尽くすこと」
「自分自身の軸が通って自立する」
「自尊心が生まれ自信になる」
それぞれが自立して思いやり合う。これはまさに「家族円満」の基本です。
神社で家族円満になるのです。
ただ、漫然と神社参拝するだけでは効果が薄いです。
家族円満になる神社参拝法があります。
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