方位のなれ初め、吉方位の神社と凶方位の神社の差

吉方位神社カレンダー

「神社浴を行うのに、吉方位の神社と凶方位の神社では差がありますか?」

このようなご質問をいただきました。一般的に言われている凶方位の作用は、それは恐ろしいほど影響を受けます。目に見えないものを現実社会でまとって生きている私たちは「見えないものは無いもの」として過ごしてきたここ100年の癖が抜けきれないようで、「方位の象意」というものを無視して暮らしていますから、その差についても感じにくくなってきています。

方位のカミの出現は意外に古い

筆者も幽霊などは見えません。けれど例えば音にならない高周波は聞こえますし、フォトンの一部を観察することもできます。そこにはあからさまに見ることはできないけれども存在する「電波」や「磁力」が存在しています。ただ、方位に宿る「電磁波」というものは普通は五感で感じられるものではありません。なぜならば別の次元に存在するものも多いからです。まだ解明されないからといって「方位なんて迷信だ」「そんなものはない」と決めつけるのは科学的な態度とは言えないです。

宇宙にある天体の影響が地球に及んでいることを疑う人はいないでしょう。月の満ち欠け、太陽の運行でカレンダーを作っているのですし。地球は磁石で「N極」と「S極」があるわけで、地球が持つ電磁波と宇宙からの電磁波の影響の中で人は暮らしています。毎年地球の軸がずれていくということを古代日本人は知っていました。そうした電磁場の歪みが人に及ぶのを避ける知恵としての方位学があります。

古文書に記された方位のカミの誕生

『ホツマツタヱ』にある「地球創世期」は次のような感じです。

・はじめに、天も地もなくどろどろとした状態があった
・アメミオヤノカミの一息で、陰陽に分かれて天地が分かれた
・陽の核は太陽、陰は月、陽は空と風と火に分かれ、陰は水・土になる
・そして「きつをさね(東西中央南北)」の五座(ゐくら)がうまれる
・クニトコタチのカミが生まれ「とこよくに」ができた
・最初の人が八方に八御子を生み、八方位の国を治めた

参考:ホツマツタヱ解読ガイド

地球人は、東西南北という秩序のもとに生活を始めたのです。生まれた時、土地によって人間の属性が9つのタイプに分かれるとしたのが九星気学です。一白水星というように、7つの色と「木(き、東)・金(つ、西)・土(を、中央)・火(さ、南)・水(ね、北)」という五つの星が組み合わさった構成です。

7つの色の意味はというと、

反射光(八白):影(二黒)
海(三碧):湧き水(六白)
若芽(四緑):熟れ(七赤)
カミ(一白):キミ(九紫)
すべてを変容させる中央の五黄となります。

色は目に見える周波数であり、それぞれの色を見た時に分泌するホルモンの効果は次のようなものがあると言われています。

反射光(八白):影(二黒)
海(三碧)セロトニン(アンチエイジング、幸福感):湧き水(六白)
若芽(四緑)アセチルコリン(成長、リラックス):成熟(七赤)アドレナリン(快感)
カミ(一白):キミ(九紫)ノルアドレナリン(覚醒力)

参考:知って得する九星気学
色で分泌されるホルモンと九星気学との関連性

自分の属性と、回坐する八方位のカミの性質が相克した場合にはつらいことでしょう。カルマの刈り取りのためとか、魂を鍛えるためなど、つらい目に遭う意義がないとは言えませんが、できれば避けたいものですよね。

凶方位を避ける知恵、吉方位で波に乗る知恵

方位の威力の神さ、恐ろしさを体験した身としては、「ならば、吉方位をつかわにゃ損!」と思い、どの日にどのようなことが起きるのかを検証したくなりました。

というわけで、2018年からの行動と状況を追っていきます。

吉方位・凶方位の神社参拝で起きたこと

■2018年1月2日(氏神神社、産土神社)
丁酉   壬子   甲午
六白金星 三碧木星 九紫火星(北方位)
暗剣殺、      日破 定位対冲
※方位の象意は「間違いない交渉」が破れている。中期「生長、貴人」
筆者はブログを書くことは嫌いではないのですが、SEOに関しては苦手意識があります。その点で伸びしろ十分なのですが、なにしろSEOは苦手。PVの向上を願っていたところ、願ってもないサービスを行っている一人の貴人に巡り合いました。一年で成果を上げていく道筋を手に入れました。壬は筆者にとっては「貴人」の出現する十干。そして文筆に関係の深い十二支「子」の月に三碧が回坐して向上の喜びに満たされます。

日盤は凶です。「子」に九紫火星は雪に囲まれたところに火が焚かれるというようなイメージ。もしくは、氷の世界を解かす太陽みたいな。たしかに普段PCに向かっている暮らしと違い、この日は実家で親せきの集まりですからね。

■2018年1月8日(ことのまま神社など)
丁酉   癸丑   庚子
八白土星 四緑木星 八白土星(東方位)
歳破、       大吉
※方位の象意「蓄財、転機」中期「縁結び」
車校に送る。

■2018年1月15日(尾張多賀神社)
丁酉   癸丑   丁未
五黄土星 一白水星 三碧木星(南方位)
五黄殺、 定位対沖
※方位の象意「生長」「発展」中期「学究」

■2018年1月25日(熱田神宮御祈祷)
丁酉   癸丑   丁巳
六白金星 二黒土星 五黄土星(北方位)
暗剣殺  最大吉  五黄殺(本人)
※方位の象意「埋葬と復活」中期「堅実、基盤」
フィリピン旅行を控えること、24の年祝いで身体守りの御祈祷。本人の出発日は
1月28日月命殺、月破、本命的殺、しかし約2か月後無事帰国。興隆する神社の八方位除け御神徳は生きているようです。フィリピン短期留学時代の友人とは時々会う仲になっているようで、一つの基盤づくりに貢献したようすが見られます。

■2018年2月3日(岩津天満宮)
丁酉   癸丑   丙寅
八白土星 四緑木星 七赤金星(東方位)
歳破、       定位対中
※方位の象意「金運、慶事」「若芽と熟成」中期「縁結び」
(砥鹿神社など)
九紫火星 五黄土星 八白土星(南東方位)
大吉  、五黄殺、 月命的殺
※方位の象意「蓄財、転機」中期「埋葬と復活」
このころ感じていたことは「子どもが成長して手を離れると、暮らしに「生長」要素がなくなるということ。」小さい子供が環境にいれば、大変なことも多い代わりに「生長」するエネルギーと居られる。それは素晴らしいことだと、失ってみて味わっていた。東の方位に正反対の七赤金星がめぐることには、新緑の若芽成長著しい環境の中に、場違いな収穫するばかりの実というような意味がある。多世代同居的な。

■2018年3月3日(大阪)
戊戌   甲寅   甲午
六白金星 二黒土星 七赤金星(南西方位)
最大吉  月破、  最大吉
※方位の象意「金運、慶事」中期「堅実、基盤が破れる」長期「ご加護」
よい話し合い。安定した静寂が破られにぎやかな暮らしへ。

■2018年3月18日(伊勢神宮)
戊戌   乙卯   己酉
四緑木星 八白土星 二黒土星(南方位)
暗剣殺  大吉  、大吉
※方位の象意「堅実、基盤」中期「蓄財、転機」
変則的なところから暮らしのスタンダードを始める。子孫繁栄の道すじ。

■2018年4月28日(津島神社)
戊戌   丙辰   庚寅
一白水星 四緑木星 四緑木星(北西方位)
月命殺  月破
※方位の象意「縁結び」破れる

■2018年5月5日(阿智神社)
戊戌   丁巳   丁酉
三碧木星 五黄土星 四緑木星(北東方位)
ーーーーー五黄殺
※方位の象意「縁結び」中期「埋葬と復活」

■2018年5月15日(白山中居神社など)
戊戌  丁巳   丁未
五黄土星 七赤金星 七赤金星 (北方位)
五黄殺、 最大吉  最大吉
※方位の象意は、「金運(小商い・日銭)」「慶事」
白山中居神社の拝殿に向かう階段で白蛇に遭遇。あらまあ。
この後すぐ、新サービスを公表する前にお客さんから依頼があった。

■2018年6月15日(笠置神社など)
戊戌    戊午   戊寅
三碧木星  四緑木星 七赤金星(北東方位)
月命的殺
※方位の象意「金運、慶事」中期「縁結び」

■2018年8月19日(戸隠神社など)
戊戌   庚申   癸未
三碧木星 二黒土星 五黄土星(北東方位)
ーーーーー暗剣殺  五黄殺
※方位の象意「埋葬」中期「基盤を傷つけられる」
三日後、久方ぶりの友人から連絡あり9日後に会う。宅理ハウスと出会うきっかけとなる。この友人もまた「貴人」なのかも。五黄殺・暗剣殺の凶作用は感じられない。戸隠神社もまた八方位除けのご利益があるようで、九星の純粋な象意が現れた。

■2018年8月28日(神的な友人たちと)
戊戌   庚申   壬辰
五黄土星 四緑木星 七赤金星(北方位)
五黄殺、      最大吉
※方位の象意「金運、慶事」中期「縁結び」
久方ぶりの友人が何げなく紹介してくれた「貴人」に会いに行ったのがその10日後。貴人の紹介で太い宅理の扉が開いた。壬は私にとっては「貴人」とのご縁を結ぶ日。

■2018年9月7日(あくみ神社など、貴人と)
戊戌   庚申   壬寅
八白土星 七赤金星 九紫火星(南東方位)
歳破、  最大吉、 大吉
※方位の象意「主で舞台に躍り出る」中期「金運、慶事」
その後「貴人」は異例の人事で若き社長の席に就いた。23日後のこと。私自身が貴人になったかも。しかし壬があり、私にとっての「貴人」であることに間違いないだろう。相互に星の威力を分け合える人というものはいるようだ。今後、相互に良い影響を与え合っていけそうでわくわくする。

■2018年9月26日(南知多の古民家)
戊戌   辛酉   辛酉
四緑木星 二黒土星 四緑木星(南方位)
暗剣殺       暗剣殺
※方位の象意「縁結びたち切り」中期「堅実、基盤」
暗剣殺は、闇夜で他人に切りつけられるような、他者が原因の禍とされるが、相対する人への攻撃となる面がある

■2018年10月7日(羽豆神社)
戊戌   辛酉   壬申
四緑木星 二黒土星 二黒土星(南方位)
暗剣殺  大吉   大吉
※方位の象意「堅実、基盤」
キチンとした精神基盤を作るために「断ち切る」ことも必要、と考える。

■2019年1月1日(氏神様に初詣)
戊戌   甲   戊戌
一白水星 五黄土星 九紫火星(北西方位)
月命殺  五黄殺  大吉
※方位の象意「表舞台に上る」中期「埋葬」
氏神様なので基本的に八方位除けとなって、純粋な九星の象意が現れるとみる。埋もれていたところから新生して表舞台に上る、「子」「一白水星」によれば文筆に関するチャンスが向こうからやってくる。17日後キーマンと話した後、劇的に出版企画が進む。

2019年1月10日(初ゑびす)
戊戌   乙丑   丁未
八白土星 二黒土星 七赤金星(南東方位)
歳破、  大吉   最大吉
※方位の象意は「金運、交際」中期「堅実、基盤」
1週間後に会った友人は本の著者。彼女は私の背中を押し「ぜひ、あなたは本を出すべき」と言って、先導者となってくれることを買って出てくれた。そんな果報は滅多にあるものじゃない。彼女は貴人となってくれるだろう。ちょうど3週間前の満月に思い描いたことが現実に。その後、出版企画が始動する。同時に新しい名刺をつくる。

■2019年1月17日(熱田神宮)
戊戌   乙丑   甲寅
五黄土星 八白土星 二黒土星(北方位)
五黄殺  大吉   月命的殺
※象意「堅実、基盤」中期「蓄財、転機」
貴人の女性と参拝し、この日「家で開運」出版企画復活。師に就く。

■2019年2月3日(節分祭厄除け)
戊戌   乙丑   辛未
三碧木星 六白金星 八白土星 (北東方位)
ーーーーー最大吉  日破
※方位の象意は「蓄財、トラブル改善」中期「神様のご加護」
その日の夜、一緒にお部屋探しをしていた長女に希望通りのお部屋情報が入る。場所も入居できる日もあつらえたようにドンピシャ。だが、長女本人は出張などでしばらく留守になり、通常ではすぐに契約はできなかったが、なんと、平日に別の理由で思わぬ休暇がとれた長女は無事に2日後申し込みをすることができた。次の日曜日まで保留にしていたら押さえられなかったかもしれないほど人気の部屋。家族のしあわせは、私自身にも大きなトラブル回避になる。こういう星の使い方もある。

凶方位の出方を検証する

1年間の結果を検証してみますと、以下のような特徴が出てきたのではないかと思います。

  • ・引っ越しではなく、その日一日の移動では年盤の吉凶はほとんど気にしなくてもいい
  • ・境界を良く整えている神社の場合は八方位除けになっており、純粋に九星の象意を受け取る可能性が大きい
  • ・月盤、日盤の吉方位を使った場合、当日から一か月後まで影響力を保っている
  • ・自分が行動した月・日の凶意を「思い」「言葉」「行為」に乗って他者が受けることがある
  • ・自分が行動した月・日の九星と関係の深い家族が影響を受けることがある
  • ・暗剣殺は、闇夜で切りつけられるような不意の災難。事故、トラブル、詐欺にあうなども
  • ・定位対冲は、正反対の要素が巡り合わせるが、適切に活用することで吉とできる場合も多い
  • ・月破、日破は九星の象意が破られるが、変化を促すこともある
  • ・月盤、日盤の五黄殺は、自分の意見が通らず怒りをためることもある
  • ・七赤金星を使うと日銭を稼ぐような金運につながる(逃げやすい)
  • ・八白土星は土地建物など不動産に関係したことがら、蓄財につながる
  • ・二黒土星は生きるために行う習慣的な働き
  • ・五黄土星は過去の自分や成功体験を捨てる痛みはあるが、新しいアイデア、生まれ変わりにつながる

 

凶方位にある「毎日御祈祷が行われている神社」や「氏神様」

ご質問の「神社浴を行うのに、吉方位の神社と凶方位の神社では差がありますか?」についての考え方を述べます。

手入れがよく行き届いて、毎日御祈祷が行われているような神社は、八方位除けになります。ですから、日帰りで凶方位の神社での神社浴をしたとしても、特に問題がないと考えられます。厄年であるとか長期に旅行に行くなど、特に心配な場合は御祈祷など行えばなお心強いでしょう。

氏神様や産土神社が凶方位にあるからといって避ける必要はありません。氏神様、産土神様はどうか大切になさってもらいたいと希望します。

産土神社・・・8世紀中ごろから、有力者が新たに開墾した私有地である荘園に鎮守社が建てられたことから始まる。荘園に属する村の鎮守として存在した。

氏神神社・・・氏族の鎮守社。大神氏の大神神社、賀茂氏の賀茂神社、藤原氏の春日大社など、氏族の祖神、創始者を祀ることが多い。

※その土地を治めていた有力者が建てたという意味では、両社とも同じ。有力者が祖神を氏神と言い、「苗字(氏)」をもたない村人は産土神と呼んだ。

問題は、そこへ行くまでの行程で凶方位の影響を受けることは確かです。なぜか、怒りがこみあげてきて切れやすくなったりし、交通事故を引き起こしたり、他者とのトラブルに巻き込まれたりすることもあるでしょう。「凶方位にいる」ということを意識して落ち着いて行動したいものです。

吉方位のメリットを生かしつくす方法

日帰り旅行の場合は、年盤の凶方位は考慮しなくても構いません。月盤・日盤で使用した方位に回坐する九星の象意、その吉兆は1カ月ほど効力を発揮します。

しかし、ここが大切なのですが、行動しなければ果報を受け取ることはできません。「日帰りの吉方位どり」は行動しなければただの「吉兆」だけで終わります。逆を言えば吉方位の効果を目いっぱい汲んだ行動をあえて行うことで、願いは叶いやすくなるということです。

吉方位の効果

北/対人・思考力・水・冬・乳白色(雪)
一白水星/努力精進に見合った成功、苦労をいとわぬ根気
二黒土星/再出発、復活のスタート
三碧木星/悩んでいた問題を解決する、積極行動で吉
四緑木星/プラスマイナスゼロポイントに還る
七赤金星/新規立ち上げ、スタートに良い
八白土星/心機一転をはかるためによい師に就く

北東/意志堅固・改革・山・初春・反射光(月の光、物に反射する光)
一白水星/行き詰まっていた運気が逆転する、救いの手
三碧木星/即効性のある起死回生行動で吉
四緑木星/改良し、友人らと協力により物事が改善する
六白金星/資産家・有力者などの引き立て、貴人(引き立ててくれる人)との出会い
七赤金星/仕事・お金・人間関係で好機、女性のファンや仲間
八白土星/無欲で大運が押し寄せる、大きな変化・改革
九紫火星/悪運の原因が露出し、改革・改善に至る

東/発信・発生・言葉・雷・春・緑・成長ホルモン、アセチルコリン(成長・リラックス)
二黒土星/一陽来復、丁寧に受け止め育てる
三碧木星/新鮮な気が満ち、発展するために活動する
四緑木星/発展的な気力に満ちて信用が増す
六白金星/発展の勢いが止まらない。人間心でコントロールするというより天意に任せる
七赤金星/尽くせる相手と出会う恋愛・結婚に吉
八白土星/物事が一気に進み、邪気も祓われる
九紫火星/一気に開運する道をふさぐ障害物が表面化する

南東/良縁・商売繁盛・そよ風・初夏・海の碧(あお)・セロトニン(幸福感・免疫力・若々しさ)
一白水星/良好な人間関係を築き努力が実る
二黒土星/田を耕し稲を育てて蓄えを増やすような地に足をつけた安定感あるくらし
四緑木星/風が吹いて、スピードに乗って行く
七赤金星/頼まれごとは引き受けて吉
九紫火星/自分の才覚を生かし、協力を得る

南/創造性・情熱・太陽・夏・紫・ノルアドレナリン(集中力・覚醒力)・九紫火星
二黒土星/ここまで陽の目を見なかった学問・芸術・文化面で地位や名誉を受ける
三碧木星/追い風が吹く
六白金星/グループ行動で吉
七赤金星/保守的なものより革新的なアイデアで大きな変化が生じる
八白土星/外見を良く見せたい心理が働く
九紫火星/注目されるが一発屋になりがち

南西/柔軟性・安定・田畑・初秋・黒・二黒土星
一白水星/家族との団結、大地固まる
二黒土星/子育て、家族などあらゆるものを育てるエネルギーが満ちる
三碧木星/準備してきたことを実行して吉
四緑木星/これまでしてきたことをコツコツ続けながらなるように身を任せる
六白金星/目の前の欲やプライドから一旦物事を俯瞰して客観的に見ると良い結果に
七赤金星/商売繁盛・繁栄、人を集める、嫉妬を受ける
九紫火星/積極的にアピールし社会の頭角を現す

西/結婚・金銭のご利益・赤・アドレナリン(身体機能UP・快感)・七赤金星
一白水星/理想が高すぎて居心地が悪くなる、節度を持ちながら楽しむ姿勢を学ぶ
二黒土星/希望があり臨機応変に対応すると吉
三碧木星/喜び事があるがルールや手順を踏んで事に臨むと吉
四緑木星/喜びに満ちた信頼関係
六白金星/喜びを堅固にするリスク管理を
七赤金星/社交上手で金運、人に喜ばれ人脈を増やしていく
八白土星/損得勘定抜きの思いやりでさらに幸運が舞い込む

北西/天・尊厳・大黒柱・初冬・透明色・六白金星
一白水星/向こうからやってくるチャンスをつかむ準備を整えておく
二黒土星/穏やかで平和な心境
三碧木星/勝って兜の緒を締める。勢いづく
四緑木星/小さな行き違い、焦らずに
六白金星/大きな運気、飛躍する、油断・慢心に気を付ける
八白土星/才能を蓄積する、蓄財
九紫火星/気力が満ち体力も十分な絶頂期

チャンスの間口を広げる吉方位の神社浴

吉方位の神社浴には吉兆を得て様々なチャンスが与えられます。チャンスに気づいたら、即行動することでチャンスをどんどん育てることができます。運がよくなるのです。

運の正体は「タイミング」という人もいますが、運のもう一つの側面は「場が広がる」というもの。つまりチャンスの間口を広げることで、成功への窓口を広げることができます。成功への窓口を広げる、つまりそれが「吉方位神社浴」の功徳といえます。

もちろん、チャンスをその手に掴むのは当のご本人です。「天の時、地の利、人の和」。最後は人の和(やわ)する行動にゆだねられています。吉方位神社浴を行い、チャンスの間口を広げ、天の時、つまりタイミングを待ちましょう。

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