大神神社(愛知県一宮市)477番目。
偶然参拝できることになったお社。
尾張國一之宮 大神神社
祭神 大物主神
由緒略記には、弥生時代から古墳時代に掛けて大和の国の頃次第に東の開拓が進み、大和系(三輪族)が大物主を祀った。一方で神武系の人々は真清田神社に天火明命を祀ったとあります。
しかし大物主神とは別に、『新撰姓氏録』大和国神別 工造条に火明命十世孫として見える大美和都禰命を祭神とする説があり、これにより尾張氏(火明命の後裔氏族)と当社奉斎氏族との同祖関係が推測される(Wikiより)という説もあります。
一之宮を主張しているというところを見ると、他説の方が本当なのかも?
招魂社。478番目。
こちらの前に社務所があり、関係者の方がお二人声を掛けてくださいました。
これ以降の境内社は塀の中で、普段は入ることができないのでしたが、お蔭さまで間近での参拝が叶いました。
六所社。482番目。
祭神 豊受皇大神 応神天皇 天児屋根神 倉稲魂神 武甕槌神 底筒男神
お参りした日は年度末日。
一年の最期の記帳者になりました。不思議なご縁だったと思います。
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