鎮守神社、産土神社、氏神神社の調べ方

神社浴に行こう!

となった時、迷うのは「どこの神社に行けばいいのかな?」ということです。

初詣では面白そうな神社にだれかとつるんで行ったりするんで、
いざ、神様シャワーを浴びようとしたとき迷っちゃいます。

神社浴では氏神、産土、鎮守神社 どの神社にお参りするか

ガイドがおすすめする、神社浴効果の高い神社は以下の順です。

1.今現在あなた固有の鎮守神社
2.住んでいる地域の氏神神社
3.社務所がいつも開いている好きな神社
4.生まれた場所の氏神神社

うちの氏神神社はどこかしらん?

氏神様は市役所の出先機関のような役割をしていて、その地域に暮らす住人を管轄する「市民相談窓口」のようなイメージです。
国籍や住民票のあるなしにかかわらず、その地域をまもる”村の鎮守”です。

昔は、有力者の邸内に我が家(氏)の祖神や崇敬神を祀ったことから「氏神」と呼ばれるようになりました。
農地改革などを経て、地域の庄屋、村長など有力者の邸内に祀られていた氏神さまが地域の鎮守として開放されていったのが「氏神」と言われる理由でしょう。
例えば、藤原氏の氏神はアマノコヤネ神です。
藤原氏の末裔である日本人は多いと思われますが、藤原氏の末裔にとってつまりはアマノコヤネ神は遠い祖神であり、氏神という事になります。が現在ではその村の鎮守さんのことを氏神様としているのです。

「ウチの氏神さんってどこだろう?」

と思われた方は、まず神社庁に電話をして問い合わせてみます。東京の場合はすぐに答えていただけます。
富山などは、氏神様を検索できるサイトができています。
愛知県の場合把握していないということなので、神社の社務所に管轄地域を教えてもらうか、隣組や地域の区長さんなどにインタビューしてください。

それでもわからない場合は、グーグルマップで自分の住所を中心にして調べましょう。

手順①「神社」を検索し、近くの神社の場所を表示させてください。

手順② 検索にヒットした中の「公立保育園区」にある神社が氏神神社です。

※複数ある場合は、地域の祭りがおこなわれる神社。村に一つ鎮座した氏神様は歩いて行ける範囲にあるのが普通です。
※マップに表示されない小さなお社が氏神様ということもまれにあります。

「ここが氏神神社かも?」とアタリが付いたら出かけてみてください。

ただ、地図上にない小さな祠もあったりしますし、小さいからと言って祭祀がないとは限りません。
だから、あたりがついたらご近所の方にインタビューすることをお勧めします。

あなたの家族(家)の氏神神社には、引っ越すごとにご挨拶に行くといいですよ。
そして、暮れや縁日などのほか、お宮参り、七五三参りなど折に触れてお参りしましょう。
現在の初詣は、有名神社に出かけることも多いのですが、まずは大みそかの深夜に氏神様で振舞われるお神酒などでゆく年の厄払いなど済ませてからお出かけになると、効果が高いと思いますよ。

それは、家族が健やかに暮らすためのコツです。
なぜって、氏神神社はいわゆるホームドクターみたいな存在なんです。
何か原因がわからず体調を崩したらまずホームドクターに相談しますよね。
それで、大きな病院を紹介してくれることもあります。それと同じです。

氏神神社に行くと「次に行くと良い神社」が浮かんできます。不思議なことに。

最近の氏神様事情
オフィスの氏神神社を知りたいと神社の祭礼などで社務所に人がいる時に聞いたことがあります。
けれどもマンションの名を告げても「わからない」とのこと。(;^_^A
新しくできた新興住宅地やマンションなどはとくに、氏子の範囲がわかりづらくなっているようです。

昔から祭礼にかかわる氏子さんでない場合は祭礼の奉納などもしていないでしょうし、氏子として神社のお掃除など管理にかかわってもいないですからね。
氏子の範囲について、神社庁からは地域に「お任せ」状態であることが見て取れます。
税金を徴収する市町と違い「ゆるい」のです。

あなたの産土神社(うぶすなじんじゃ)はどこだった?

(画像は尾張大宮浅間神社)

わたしが生まれ育ってよく遊ばせてもらった神社は「富士神社」でした。
ご祭神は木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。子安の神で、子ども時代の幸せを見守ってくださっていました。また、さくらを守る神様です。
「さくら」とは神様の居場所のことです。「さ」「坐(くら)」。
神の国日本が未来永劫栄えることを見守り、未来を拓く子どもを守り育てることをお働きとされています。
姫がわたしの産土神です。

神社で遊ばないぐらいになってから、実家の氏神様が近所に勧請されました。
以後、氏族の末裔の集まる当地に鎮座してくださり子ども神輿が春ごとに繰り出します。

産土神は、生まれた土地の氏神様です。
ですから氏神神社を実家に聞いてみましょう。
わからない場合は神社庁に問い合わせてみる。
ダメならば区長さんに聴くという流れは現在住んでいる地域の氏神様を調べる時と同じです。

ココが違う。氏神神社、産土神社、鎮守神社

わたしが子ども時代を終えると富士神社とは距離が離れていきました。
そして故郷を離れるまでと、愛知県に住まうようになり今年でちょうど同じ年数がたちました。

結婚してすぐに暮らしていたところから一番近い神社は八剱社でした。
(画像は熱田神宮別宮八釼宮)

尾張三ノ宮ながら熱田神宮は、結婚の時や子どもたちの七五三参りでよくお世話になったお宮です。

そして、現在仕事場に一番近いのが大宮神社。
ここは熱田さんを勧請したものです。(画像は八剱社)

剱の神様ということではじめはなんとなくご縁が薄いと思い込んでいたのですが、何度も通ううちにそのご霊験には畏れ入るばかりで。

大宮神社と名古屋の石神神社(洲崎神社)ではいろんなことが成就します。

総本社である奈良の石上神宮の摂社に出雲建雄神社があります。
ご祭神は出雲建雄神といい草薙剣の荒魂で、縁起では宮簀媛が祀ったとされます。

どうやら、八剱の神は草薙剱の荒魂で、わたしのゆく道のご縁をつなげてくれているようです。

産土神さまが、「産婆と乳母」のような役割を務めてくれるとしたら、成人後のわたしを守る鎮守様がいらっしゃるということです。

誰にも産土神さま、鎮守様はいます。
鎮守様を意識化すると物事がすごく進みます。
スピードが増すのです。

産土神社・鎮守神社調べをするサービスもあります。
そんなサービスを利用してみるのも一つですね。ただし、解釈を含めて自己責任で。
わたしの場合は地域を地相鑑定の手法で調べます。(霊視・インスピレーションではありません)

現在のところ無料で鑑定を行っています。※無料調査は定員に達しました。
ご希望者は下の方にある神社浴ガイドブックの中のお申し込みフォームからどうぞ。
※予定人数に達した時点でお断りなくフォームを閉じさせていただきます。
※込み合っておりお待たせしています。すみません。

あなたがお参りすべき鎮守神社

鎮守様を調べご縁のある神様の名がわかると、鎮守様をご祭神にお祀りしている神社がわかります。

「〇〇〇(鎮守様)を祀る神社」で検索するとヒットします。調べてみてください。
その中で、行ってみたいなと思う神社、興味がわいた神社、好きな神社に足を運びます。

ご神徳とか、由緒とかあまり気にせず素直に行ってみて気持ちがイイかどうか。
そこが大事です。

ご神徳で神社を選んではダメですか?

神様のご神徳は、神様のこだわりの分野、神様が悩みぬいた分野なのであり、今現在のあなたの悩みそれ自体が神様とのご縁つなぎになります。
絶対結婚したいから縁結びの神様!となると思いますが、特定の願いを叶えるために神社にお参りして効き目がでるには、その願いが一点の曇りもなく”澄み切っている”かどうかが、境目です。
願いが澄み切っていないと神様の波長と違ってチューニングできないので届かないのです。

神社にお参りすることを、大学のゼミを選ぶようなイメージでとらえてみてください。
大学のゼミとは好きな分野、興味のある専門分野の研究を深めるためにあると思うのです。
神社にはそれぞれ独自のご神徳がありご利益があります。
神社に願いを叶えに行くのと大学のゼミはよく似ています。「塾」とか「習い事」とも似ています。
神様という師を持つという点で同じなのです。

受験必勝のためにお参りする神社は、「塾」と同じ目的をもっていませんか?
恋愛成就のためにお参りする神社は、「恋愛セミナー」と同じ目的ですよね?

特定の願いがある場合、目的達成のために神社に行くわけですが、まずは一定の試験に合格しなければ「師」は弟子にしてくれません。
学力がないと大学にすら入れないのと同じです。神社の場合は、学力ではなく「澄み切り度合い」といえます。
神社に鳥居があり、手水舎があるのは、禊祓い(みそぎばらい)のためなのです。
禊(みそぎ)をして澄み切って神様の前に立ちましょう、という意味があります。

どうやったら澄み切れるのかというと「鳥居」「手水舎」でのお作法も重要ですが、その上で「神社浴」をすることがとても有効です。

神社参りの基本はあくまで「神社浴」だということをお忘れなく。
神社浴は、五感を研ぎすませ、五体をととのえます。
整ったら「澄み切れる一瞬」が訪れます。

とはいえ、神社がご神徳やご利益を喧伝するには神様の意向もあると思われます。
昔から「苦しい時の神頼み」っていう言葉があります。
誰かの命を助けたいなど、とっても必死な時は素足で「お百度参り」をする姿を時代劇で見たこともあるでしょう。

神様も「神頼み」を奨励していると思います。
ですから、「神頼み」なんてダメというのは違います。
その理由は、もともと神社は「化け物(恨み、憎しみ、怠惰、愚かさ、浅知恵、怒り、むさぼりなど)」を封じる働きを備えているからです。
「化け物(ハケモノ、ハタレなどともいわれました)」を封じるために祝詞をあげ”しめ縄”が張られたのです。

世の中にまき散らされている人の欲望の化身である「化け物」を封じるために設置されているのが神社の働きの一つであるのです。
私たちが普段から持つ欲望を神社に集め封じ込めることで、世の中の善良な人を巻き込むことなく良い社会を営むことができます。
だから、「苦しい時の神頼み」こそ毎日御祈祷をしている大きな神社にいって心ゆくまでなさることをおすすめします。
自分のなかの「化け物(スケベな願い事)」を全部掃き出し祓ってもらいましょう。

家族の鎮守神社がそれぞれ違う場合どうするの?

「“家族がうまくいく神ルール”なんだから、家族で行くんでしょう?」
ということではありません。

一緒に行きたいという場合は、「家族と一緒に行きたい」と思うあなたの鎮守さんにお参りしてください。

ただ、無理強いする必要はないし、あくまで自然体で神社浴を楽しんでください。
家族の鎮守さんも調べたい場合は一人ひとり調査します。

神社に行くときに気を付けることは

神社は神様のお家です。なので、礼儀正しくあることは大事です。
はじめてお邪魔する”師”の家であれば、どうするのが礼儀正しいでしょう。
靴は揃えて玄関を離れますし、コートも帽子も脱いで家に上がりますよね。
そして、お部屋に通されてから改めてしっかりご挨拶をします。
「鳥居で一礼し、手水舎で手と口を漱ぎ、二礼二拍手一礼する」という一連の流れと同じことです。

ただ、玄関に入る前にチェックすることがあります。
靴に泥がついていないか、ということです。
泥をつけた靴で人の玄関に上がることは失礼になります。

神社に行くときはどうでしょう。
靴についた汚れは、砂利を歩くうちに落とされるでしょうが、人の心についた汚れは意識しなければとれません。

神社はご神域ですから、肉体というカバーで見えない心もガラス張りになると思ってください。
心はガラス張りですから、曇っているのか、色がついているのか何を考えているのか神様からは全部丸見えです。
これが拝殿でわざわざ「祈る」必要がない理由です。バレてますから。

人間生活を送っている以上毎日毎日薄汚れるのが現代ですから、バレバレなのを恥ずかしがっても仕方がありません。
ただ、心を清々しくキレイにしたいと本気で思っていることは大切な一点です。

「鳥居をくぐる時に罪穢れはすべて祓われた」と決めて参拝しましょう
自分で祓われたと決めれば大丈夫です。

鳥居をくぐって祓い、手水舎で祓い、玉砂利を歩いて祓い、お鈴で祓い、拍手で祓う。
神社では「祓いに次ぐ祓い」です。

モヤモヤが起きたら祓う。怒りが沸いたら祓う。
浮き上がってくる感情も全部祓うんです。

”感情”は見えない世界にとっては格好の餌食です。
その人がもつ”感情”との親和性で見えない世界とくっつきますから、神社でなくても自分がどういう感情を発信しているかに注意することはとっても大事です。
心の揺れが激しい時は、落ち着くまで待って神様と面会しましょう。

神様も目に見えない周波数です。波長があわないとチューニングできないのです。

鎮守様と鎮守神社に気づきましょう

生まれたときの産土神さまを知って感謝奉納することもいいのですが、なにより大人の自分を鎮め守ってくださるご縁の深い神様のこと、知りたいですよね?
感覚を研ぎすませて心を澄ませればわかってきますよ。

でも、そんなん、わからん。
わからんけど、知りたい。
そういう方があれば少しお手伝いできるかもしれません。

『ことしの鎮守神社しらべ』

必要なのは、お名前と現住所、ほかにもよく居る場所(仕事場、セカンドハウスなど)があればそちらの住所。※ことしの鎮守神社調べには誕生日も必要になります。

あと、気に入っていってよく行く神社やご縁を感じている神社などあれば教えてください。

地相鑑定技術を応用して遠隔調査をいたします。
※個人情報は鎮守様調べ以外のことには使用いたしませんのでご安心ください。

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コメント

    • 松島 健
    • 2018年 5月 13日

    よろしくお願いいたします

    • 松島さま 先般はご利用ありがとうございました^^
      行かれたご感想などありましたらまたコメントいただければ幸いです。

        • 松島 健
        • 2018年 6月 26日

        毎月一回欠かさず参拝に行かせていただいてます。ご質問が二点ほどありますが、1日、15日仕事上参拝できない日がありますが、その時は五黄の日が良いと聞いてますが、どうなんでしょうか?
        二点目は生誕の時、札幌市新琴似町(旧住所表示)だったのですが産土神様はどこでしょうか?教えて頂けたら幸いです

        • 松島さま

          札幌市新琴似町の産土神様は新琴似神社か江南神社かと思われます。
          新琴似神社は、屯田兵の入植に伴い勧請されましたが、その2年後江南神社が創設されました。
          松島さんのご先祖様がどのような経緯で北海道に入植されたのかによりどちらか判明するかもしれません。
          ルーツを知るチャンスかもしれませんね。
          ルーツをたどることは楽しいことですし、この際取り組まれてはいかがでしょう?

            • 松島 健
            • 2018年 6月 29日

            久田様
            早々の返信大変嬉しいです。誕生した時、当時アパートにいてすぐ側に新琴似神社がありました。北海道に入植したのは、憲兵(今でいう警察官)で北海道にきたとの事です。新琴似神社は行った事がありますが、そうでなければ、初めてなので行ってみたいと思います。お手数ですが、ご教授願います。よろしくお願いいたします。

            • 松島 健
            • 2018年 6月 29日

            久田様
            しいです。誕生した時、当時アパートにいてすぐ側に新琴似神社がありました。北海道早々の返信大変嬉に入植したのは、憲兵(今でいう警察官)で北海道にきたとの事です。新琴似神社は行った事がありますが、そうでなければ、初めてなので行ってみたいと思います。お手数ですが、ご教授願います。よろしくお願いいたします。

        • 「五黄の日」について、書き忘れましたね。
          吉方位、吉日というものは個人差があり、行くならば吉方位の神社へとなりますが、
          五黄の日に参拝するとする根拠はおそらく「祐気どり」「お水取り」に関連する行事を行う場合だと思われます。
          つまり、多くの人がツアーを組んでいく時に選択される日、という事ではないかと思います。
          私自身は五黄の日の参拝に関して検証しておりませんので、効果のほどは何とも言えないので
          すみません。

          吉方位の神社への方位どりは「良い」と言えます。でも基本的に神社には方位除けの効果もあると思われますので
          氏神様に関してそれほど気にすることはないと思いますよ。^^

            • 松島 健
            • 2018年 7月 01日

            久田様
            お世話になります。
            大変お忙しいと思いますが、産土神社がどちらか非常に気になります。鑑定の方、よろしくお願いいたします。

          • 松島さま 産土神社については「鑑定」するものではなく
            単に調べるものだとの見解をもっております。
            先に申し上げた二社に連絡をして問い合わせてみてはいかがでしょうか。
            参考までに北海道神社庁にある神社情報を添付しておきますね。
            http://www.hokkaidojinjacho.jp/datamain.html

            • 松島 健
            • 2018年 7月 01日

            久田様
            早急なご返信ありがとうございます。
            調査してみます。
            ありがとうございました。
            本州は猛暑と聞いております。お体に気をつけてお過ごしください。

    • 藤田好美
    • 2018年 6月 07日

    鎮守様を調べていただきありがとうございました。これからは毎月朔日15日お参りしたいと思います。
    私は、堺市堺区綾之町西に生まれた時に住んでいたのですが、もしわかりましたら産土神社をお知らせいただけたらと思いました。お忙しいとおもいますので、ご無理でしたらけっこうです。

    鎮守様がわっかただけでも充分ありがたいです。本当にありがとうございました。

    • 藤田さま 先般はありがとうございました。
      こうして見させていただくことで私も勉強させていただいています。
      産土神さまということですが、おそらく高須神社かと思われます。
      産土神様は生まれた地域を管轄する神社を指し、どの神様という事ではないので、
      一度、高須神社に住所を告げられてご確認されるとはっきりすると思いますよ^^

    • 西牟田 恵美
    • 2019年 7月 01日

    産土神社のこと、鎮守様のことよく分かりました。
    自分の産土神社がどこなのかよく分かりませんが生まれた土地の近くの神社を巡ってみようかと思います。

    • 西牟田さま コメントありがとうございます。
      産土神様への関心はとても強くなってきているなと
      全体的に感じています。
      生まれた時、幼少期に見守ってくれていた神様がいると
      わかるだけでも、ほかッと心が温かくなりますよね^^

    • シオノヤミキ
    • 2019年 9月 16日

    はじめまして 産土神社を、知りたくてメールさせて頂きました 静岡県袋井市高尾1193(区画整理で現在はないと思いますが、
    現在の袋井市高尾町25−1辺り袋井駅正面辺り)母親が妊娠中に住んでいた場所です
    今は引っ越しして熊野大頭龍神社(神社庁ホームページ住所から東に移転)近くで、時折お参りに行きます 
    私が調べましたら、産土神社は赤尾渋垂神社が
    産土神社かなと思いますが、こちらの近くにも
    小さな神社が三つありました 不躾ですが宜しければどちらが
    産土神社か教えて頂けますでしょうか… 

    今、色々悩みがあり困っています
    神頼みは虫が良いかも知れませが
    氏神様と産土神社双方お参りが、大切と聞き
    調べております
    大切お手数を、おかけしますが何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m

    • シオノヤミキさま コメントありがとうございます^^

      産土神様については神社庁に聞かれるのがよろしいかと思いますよ。
      →http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/

      もし判明しない場合は、近所にある神社を取りまとめて兼務する少し大きな神社があると思います。
      そちらで住所をお知らせして聞くとだいたいわかります。

      それでもわからない場合は、「ことしの鎮守様しらべ」フォームからお申込みいただき概要を
      お知らせいただければ、鎮守様調べと同じ手法でお調べすることは可能ですよ~。

      頑張ってみてくださいね!
      それでもわからない場合は、現地の近隣の氏子さんに聞いてみるということになります。

    • 坂梨 智紀
    • 2021年 2月 14日

    鎮守様を知りたいです。宜しくお願い致します。

      • TA
      • 2021年 2月 14日

      坂梨さま コメントからありがとうございます。
      ご好評をいただきました、『神社浴ガイド』読者様への特典:鎮守様の無料調査は
      早々に定員に達しまして終了いたしました。
      ブログの記述がわかりにくくご迷惑をおかけしました。

      鎮守様の遠隔調査は、周囲の地理や成り立ち、ご自身の体質など地相鑑定の手法を駆使しながら
      細心の注意を払ってお調べするもので、3日~7日お時間をいただいてしまうことも多いサービスで、
      ただいまは有料にて承っております。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
      https://ssl.form-mailer.jp/fms/0f4dc481330678

    • Mari.S
    • 2021年 4月 29日

    こんにちは。はじめまして☆
    自分の産土神社などを調べていて初めてこちらのブログにお邪魔しました。

    産土神社と、鎮守神社を知りたいな、と最近ふと思い、いろいろと検索しています。
    私の場合は都内の病院で生まれ、そのころは埼玉に住んでいましたが、物心ついた(記憶のある)時には現在長く済む地元(母方の祖父母の当時の家のすぐ近くにあえて家を買った)の神社をいくつか遊び場やかくれんぼの場にしていました。
    生まれた病院とはほとんどご縁がないし、最初の埼玉の家での記憶もないため、産土神社がどこなんだろう~、と思いあぐねていたところです。

    さてもし今も鎮守神社をお調べいただけるのであれば(現在は無料でないようなので有料でも構いません)、お願いできたら嬉しいです。

    神社というキーワードが最近繰り返しどこかから、誰かから伝えられるので、意識しているところです。
    素敵なブログをありがとうございます。

      • TA
      • 2021年 4月 30日

      コメントをいただきありがとうございます^^

      産土神社、鎮守神社についての解釈がネット上の情報ではバラバラのように見受けられお困りかと存じます。
      神社庁が使用する用語としての産土神社は生まれた地域の氏神神社。
      氏神神社とは現住所がある地域の氏神神社という意味で使われています。
      童謡にもある「村の鎮守の神様」とは氏神神社のことです。

      もともと氏神様とは、土地を束ねる氏族の祖伸であったものが、領民すべての守り神となっていった経緯から、
      地域の氏神神社というようになったのですね。

      明治に入ってから神社庁では氏神神社と氏子の関係(祭りごと)を地域で区切ったために現在のように、
      地域の氏神神社(産土神社)が決まっているということになっています。
      氏子が新たに生まれたときは、氏神神社に初宮まいりで報告します。氏子として宮参りを行った神社のことを
      当サイトでは産土神社としています。その家で生まれた人全員が同じ神社です。なのでご自身で調べることもできます。
      お困りの方のために「ガイド」を作っておりますのでご活用ください。
      ⇒https://coconala.com/services/1383920

      また、鎮守神社についても複数の解釈があるようですので、当サイトでの取り扱いについて説明しますね。
      鎮守神社とは、個別にあなたをサポートする神様がおいでになる神社の事です。家族であっても別々の場合も多々あります。
      あなたをサポートする神様は複数かもしれません。ただ、その中でリーダー的な働きを務められる神様がおいでになり、
      ここでは鎮守様としています。ただ、鎮守様は交代することもあります。
      ・ご本人を取り巻く環境が大きく変化した時
      ・進学したり、転職したり、新しいライセンスを手に入れたとき、起業した時などの際
      ・意識が変化したとき
      ・大運、年運が移り変わった時

      そのような意味で、多くの人にとって鎮守神社が入れ替わりやすい年の区切りとしての鎮守神社を、地相鑑定技術によりお調べする方法をとります。なので、神様の声や姿を霊視するものではありません。
      以上、ご理解をいただいたうえでお申し込みをいただければ、対応いたします^^
      ⇒https://ssl.form-mailer.jp/fms/0f4dc481330678

    • 大勝修治
    • 2022年 6月 08日

    宜しくお願い致します。

      • TA
      • 2022年 6月 09日

      大勝修治さま コメントをいただきありがとうございます。

      すみません。
      大変申し訳ないのですが、「宜しくお願い」をいただいた対象が不明で困っております。(;’∀’)

      もし『ことしの鎮守さま調べ』への御依頼でしたらこちらへお申し込みくださいませ。
      ⇒https://ssl.form-mailer.jp/fms/0f4dc481330678
      ※本文中のリンクが切れておりました。

      もしそうでない場合は、コメント欄にご趣旨をいただけますでしょうか?
      コメント欄でお応えできる内容に関しては対応させていただきますね。

      よろしくお願いいたします。

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