三峰神社(東京都台東区)636

神社三峰神社(東京都台東区)


三峰神社 636番目

祭神 不明

 

以前の記事を転載します。

埼玉県秩父市の三峰神社の由緒は「日本武尊(ヤマトタケル命)が創建、修験道の祖・役小角が修業をし、弘法大師空海が観音像を安置した」ということで、ご祭神は伊弉諾尊・伊弉册尊。
風水的に関東では屈指の龍穴スポットのようです。
古峰神社と麻賀多神社と三峰神社はちょうどバランスよい三角形をつくっています。
日本武尊が創建にかかわった三つの神社はご縁が深いといえます。
奥宮で、「日本武尊が大木の虚に鏡をかけ 根本に七つの玉を埋めて伊勢神宮に祈願されました 命は「この鏡をあがめ 祀れば永く豊作が続く」との教を きゝその鏡をご神体としてこの地に稚日霊命を(手里神社)祀り・・・」
と、稚日霊命を勧請したのち古峰、三峰とめぐり創っていったのかもしれません。

 

 

 

というわけで北関東を守る神社です。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

「ことしの鎮守様調べ」フォーム

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

ページ上部へ戻る