富んでる家には神棚がある

taiyosankonnnitiha

職業柄、家はたくさん見てきたわたしですが、
豊かな家には神様やご先祖様をお祀りする文化があります。
具体的にご仏壇があるとか、お神札があるとかいう以前のお話ですよ。

手を合わせる文化

それが家にあるかないか。
そこがとても重要である、と気づきました。

手を合わせることの意味

左てのひらと右てのひらをあわせるというのは
「左と右」「天と地」「陰と陽」「男と女」「支配と非支配」という
二項対立をやめて和合するという行為です。

いそのみや と呼ばれる伊勢の道を体現するあり方を模倣したのが
古代ギリシャに存在したという「イソノミア」という政治の在り方です。

いそのみや こそ天地和合の象徴なんです。

手を合わせる家族の文化として「いそのみや」が広がることが
安堵と自由を、平和を富を世界にもたらすと思っています。

というわけで、私のまわりにいる富んでる家を順次紹介していきます。

愛知県 シングルマザーJさん

愛知県 オシドリ夫婦Nさん

準備中

いそのみやの実現

手を合わせる家族をはぐくむ日本の家「いそのみや」

・二者対立のないいそのみや
・あらゆる罪を祓い「ゼロ磁場」をつくるいそのみや
・支配することも支配されることもないいそのみや
・神々と暮らすいそのみや
・日本という国と日本人に誇りをもてるいそのみや
・日本語が富を生む宝物だとわかるいそのみや

日本の家を富んだ「いそのみや化」することを目的として、
様々な側面から「いそのみや」研究を深めます。






いそのみや研究項目

ホツマツタヱに見る「いそのみや」の記述
・ホツマツタヱに記述がある「いそのみや」を切り抜きます
現代に残る「いそのみや」
・どの神社が「いそのみや」であるか、可能性のある神社を探訪します
大国主命がつくった宮の造営法の内容
・大国主命が宮造営法をつくったのは天孫の宮造営の時でした
考古学的縄文の家づくり
・三内丸山遺跡など、考古学的な発掘でわかった当時の生活について
古代ギリシャの「イソノミア」の記述
・ハンナアーレント、ヘロドトスの語った「イソノミヤ」を切り抜きます
シュタイナーの建築思考
・いくつかの建築物にシュタイナーの人智学的思想が現れています
白川伯家神道・言霊学における「イソノミヤ」
・日本の宮中祭祀を江戸時代まで務めた家であり、言霊学の正当な伝承者にして最先端 技術による和の成功法則を追求するロゴシストの新世界創造理論

当面の研究項目を上記として進めていきます。
主に「形」の研究から入りますので追々「中身」についての課題が増えてくるかとは思います。

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