家の地下にある活断層や水脈からの周波数がストレスになっているかもしれません
伊冨利部神社(愛知県一宮市)541番目
祭神 若都保命 (配祀)誉田和気尊
由緒より抜粋
式内伊富利部神社は伊副部氏の祖神若都保命を祀る。
命は天孫瓊々杵命の御兄神天火明命の裔弟彦命の御弟神に座します。
延喜式神祇巻九に葉栗郡十座の内伊富利部神社、本国帳に従三位伊富利部天神と載録せられ相殿に上門間庄の一の宮として誉田別命を祀り正八幡宮と申し往古より社殿楼閣高く聳え楼門宝蔵あり数十の末社神官邸宅等周囲一里に達する神域なりと言伝えらる。
伊冨利部の社を祀る氏族は伊福部(いほきべ)と読むそうです。
天火明命の鏡を作る技術を持ち若都保命は金属製錬の技をつたえられたといいます。
境内出土の鉄剣は砂鉄で鍛えた奈良時代のもののようですね。
天火明命がヒタカミから十種神宝を得て大和の国へ下るとき、従者の中には鏡造の子ヌカドもいました。その子孫が関係しているのかもしれません。
先日参拝した岐阜県の伊富岐神社には一御子・天香語山命、二御子・天村雲命、三御子・天忍人命、四御子・天戸目命、五御子・建斗米命、六御子・建田背命、七御子・建諸隅命、八御子・倭得玉彦命、九御子・若都保命という面々が祀られています。
元をたどれば新潟、弥彦神社に祀られているご先祖様がありますから、子孫は金沢、福井と南下し美濃から尾張のこの地域にやってきたと考えられます。
境内社がいくつもあります。
丘の上の境内社へ参ります。
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