ミホの日ってなんだろう?

大国主命がまだオオクニヌシでなかった頃、

海で鯛釣りに興じていた時がありました。

まだ、タカマに国譲りが成される前のことです。

鯛があまりにも釣れるのでエミス顔の彼は、エミス神ともよばれたのです。

その彼の奥様がミホ姫と言います。

ミホの日とは3月4日、3と4でミホなんだそうですが。

ゴルフ界の古閑美保姫もご結婚だそうで、おめでたいですね!

日本の神様って何柱あると思います?

いわゆる八百万(やおよろず)の神々と言われるように

実在の人だけでなく、山、岩、川、草、とか木、あるいは

今ではPCにも神様の名がついています。(イヤほんとに)

 

昔、怨霊だった霊も神様になっているんです。

これはすごいことなんです。

なぜか。

漂流家族、家族難民が生き延びる知恵

日本の家族は今漂流してます。

ストレスだらけの世の中で、家族にもストレスが溜まりに溜まっているんです。

ストレスが爆発すると、大変です。

些細なことで大げんか⇒傷つけあって「こんな奴だと思わなかった」⇒離婚⇒
シングル子育て⇒余計にストレス!⇒子どもがつらい目に遭う⇒虐待、いじめ、不登校、、、

学者は2013年「家族難民」と名付けました。

難民化した家族が漂着するのはどこなんでしょう。

私自身、漂流していた時期を過ごしてきました。

それでも何とかなったのには理由があります。

逆境を克服した神様からの手紙

日本の神様の物語を読むと、ひどい境遇に遭っている神々の姿があります。

神々はひどい経験をして挫折してそして、神になったのです。

日本の神々は「お守」という立場でもあるんです。

役所の市民相談役と同じです。

お役所の市民相談にはプロが窓口に立つ場合もありますね。

「法律相談」「カウンセラー」とかね。

心に傷を持っていてそれを癒した経験があるからカウンセラーが務まるんです。

日本の神様も脛に傷を持っていて

その経験があるから人の守り神に就任できるんです。

古い記録や神様の物語は神様からストレスで困っている私たちへ宛てた手紙なんです。

神様が実践した家族円満の秘訣

神様はどんなふうに家族問題やストレスを解決してきたのでしょうか。

神様の家族円満レシピ、聞いてみたいです。

日本には民話や童話、昔話にもたくさんレシピが隠されています。

当ブログで、管理人が実践した「神様の家族レシピ」をシェアしていきます。

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