「ありえない」と思っている相手の習慣を結婚生活の中で発見することもあるでしょう。あまりにも異なる生活習慣が夫婦の亀裂になることは大いにあり得ます。身体的欲求にかかわることだからこそ根が深く変わりにくい嗜好だからです。この際、「菓子パン一個」にまつわるお互いの感覚の違いを表面化させておいたほうが、後々うまくいきますよ。
それにしても、単純にお腹がすくと怒れますよね?お腹が満足しないと腹が立つんですよね。
そういらだちにまともな理屈で戦ってもあまり実りをもたらしませんし、感情というステージで戦っても解決できません。
菓子パン一個、でも家族に手抜きと言わせない
菓子パン1個でも、手抜きと言われない方法があります。
一つは、自分でこねて焼いた菓子パンを食べてもらうことです。
二つ目は菓子パン一個に、作り置きのサラダや手軽にできる卵の料理などをつける事。
三つ目は菓子パンにひと手間かけること。焼いたり、チーズをトッピングしたりしてオリジナルにするということ。
通常は一汁三菜というバランスのいい和食のメニューを基本にすると満足感が増すと思います。
昔の食糧事情に比べたら、今はいろいろな栄養を確保しやすい時代です。
ですけれども子どもの貧困という問題が、豊かと言われること時代に増えているのはちょっとね。
豊かな国。でも心が貧しい?空っぽの家
インスタント食品やスナック菓子が破竹の勢いで伸びてきたこの時代、お菓子だけで大きくなったという大人もいます。そういう子が子どもを産むと子どもはひどいアトピーにかかったりということも。
不食で生き延びているという人も増えているので、飢餓よりも怖いものがあるのかもしれません。不食の人は何日もご飯を食べないで生きているわけですが、彼らの食べ物は「プラーナ」とか「フォトン」と言われるものです。
つまり、菓子パン一個でもプラーナ十分に摂取できれば人は生きられるということなんでしょう。
「プラーナ」というとなにかとスピリチュアルにとらえられますが、「フォトン(光子)」誰の目にも見える可視な物質です。
物理的なものなんです。
プラーナを見るのに神社はとってもいい場所です。
どうせなら、菓子パン一個の食生活について自分にいいのか悪いのか、感じてみてもいいかも。
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