ゆとり世代の理想の結婚

『逃げるは恥だが役に立つ』見ています。

私、二拠点暮らしを謳歌しておりまして、
テレビっ子の夫と一緒の時は溜め撮りしておいたドラマを見てます。

今期はどんな面白いドラマがやるんだろ。
どれを撮り溜めするか、初回を鑑賞して決めます。

逃げ恥は、”逃げ恥”で通るぐらい話題になっていますが、
初回の感じはタイトルと言い微妙で。
ただ、契約結婚については集中的に考えた時期があり、
どんなお話なのか興味がわきました。

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逃げ恥のあらすじ

もともとは2012年から連載していた漫画のドラマ化です。
見ていない方のために、簡単にあらすじから。

大学院を出ながらも就職難で派遣社員になった森山みくりは、いわゆる派遣切りに遭い、無職の身となってしまう。求職中の娘を見かねた父は、家事代行サービスを利用していた元部下・津崎平匡が折りよく代行の会社を替えようとしていたところを頼み込んで、週1回の仕事を取り付けてくる。
気難しい性格で、あまり他人に構われることを好まない津崎だったが、みくりとは適度な距離感を保って良好な関係を築く。だが、定年を機に田舎へ引っ越すという願望を両親が叶えることになり、現状を維持したいみくりは津崎に「就職としての結婚」を持ちかけ、その提案にメリットを感じた津崎は了承し、2人は契約結婚という道を選ぶ。(Wikiより)

大学院出ということで「こざかしい」女として男性に受けが悪いと自覚している主人公。
そのこざかしさを「メリット」に感じている星野源演ずる平匡(ひらまさ)は優秀なSEとして高額所得を得ています。

新垣結衣演ずる主人公のみくりは、こざかしいうえに突飛な提案を連発します。
この突飛さが、規則正しさやそれがもたらす平穏をひたすら望む平匡(ひらまさ)の壁を突き崩すことになるのですね。

周囲に壁をつくっていた自称プロの独身である平匡(ひらまさ)の壁がみくりによって壊れていったとき契約結婚ではなく本当の結婚へと進む・・・

はずが、実は壁のそばには深くて長い溝が横たわっていたのでした。

契約結婚のメリット

みくりの呑み込み早い賢さに安心して家事を任せていると時々突飛な提案をします。例えば契約結婚。

彼らは関係を「契約結婚」からスタートさせています。あくまでも職場としての家、対価を得る仕事としての家事という契約を交わし、家政婦として住み込みます。

その関係がみくりと平匡(ひらまさ)にとってメリットがあったといいます。

契約結婚 みくりのメリット
♡ 同居していた親が田舎暮らしのために引っ越していったので住む家に困っていた
♡ 両親に心配を掛けずに都会暮らしを続けたい
♡ 家事代行のアルバイトが今の環境で続けられる
♡ 家賃がかからずアルバイト代は増え、都会暮らしを維持できる
♡ 紳士的で穏やかで合理的でとっても気に入っている「上司」であり職場環境は最高

契約結婚 平匡(ひらまさ)のメリット
♡ 一生独身であることに育ててくれた両親に申し訳ないと思っていたが安心させることができる
♡ 独身として外食などにかかる費用と契約結婚を計算したところ費用対効果が高いことが判明
♡ 人の役に立てる(みくりが困っていた)
♡ 毎日の弁当は心が温まる
♡ 帰った時に明かりが灯っていたり「おかえりなさい」に心が温まる

だそうで。
あくまで、ドラマ中に読み取れるメリットです。

逃げ恥で語られる契約結婚のデメリットについては、また次回。

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