30~40代の男性の6割が患うという「家族に疲れた症候群」。
疲れたと思う対象はというと、500人中215人が「妻」と答えているそうです。
次いで「自分の親」167人、「子ども」47人、「妻の親」39人という順です。
原因は「妻への倦怠感」100人、「親からの過干渉や依存」90人、「セックスレス」77人、「趣味の時間がない」67人、「家事分担」61人、「子どもを巡る価値観のずれ」59人「生活費の困窮」49人、「妻からのモラハラ」48人・・・
ガメラ嫁がテレビ出場するのは、すでにもう一般化されているってことか。
これに仕事のストレスが上積される。
長時間労働、孤立、通勤時間、マルチタスク、抱え込み、考え続ける、興味がない仕事、スキルが身につかない仕事、上司ストレス、丸投げ、過監督、無計画、成果不在、いやがらせ、不安定・・・
ドラマのガメラ嫁曰く、「家族のために働いているんじゃないだろ?家族をわたしが見てるから安心して働かせてもらっている、だろ?謝れ、土下座せい!」という嫁からのパワハラ。
妻の立場での家族疲れを夫相手に絞ってみると、こんな理由です。
「暴力」「浮気」「生活費を渡さない」「モラハラ」「浪費」「家庭を顧みない」「親戚づきあい」「お酒の飲みすぎ」「マザコン」
ドラマのガメラ嫁から見ると「親戚づきあい」が苦手のようです。
親戚づきあいがダメで、家族持ちたくない件
まあ、私自身そう得意なわけじゃないです。
同居していた義母は、優しい人でしたが義姉に至っては・・・
使えぬ嫁を育てているつもりではあったのでしょうが。
嫁いで家を出ていった娘も、実家へは一方ならぬ思いを持っているんだと
義姉を通じて改めて知った気がします。
そういう私も「実家を出て嫁いだ身」なんですが、
実家のことは兄と弟がしっかり見てくれているので、任せっきりです。
夫が末の長男故に、頼りないと義姉は思っていたのかもしれませんが。
苦手な義姉ではありましたし、夫も義姉には不都合なこともされ、
複雑な思いを抱いていたようでもあるのですが。
その義姉が倒れて寝たきりの状態になってしまったのです。
話もできず、意思疎通ができません。
義姉に対してあまりいい感情を持っていなかった夫ですが、
ときおり病院に逢いに行って、返事をしない義姉に話しかけているのです。
夫にとってはやっぱり少ない兄弟の一人なんです。
仲たがいしていない方がいいに決まっています。
家族の誰かが嫌な思いをしていたら、テンション下がります。
家族のだれもが気持ちよく毎日を暮らしてほしいんです。
親戚も家族の大事な人で、親戚に何かあれば家族にとっても事件です。
家族の事件をケアする時間を少し作ってもいいかなと思うんです。
親戚はともかく毎日顔をあわせる家族がストレスじゃ・・・
そりゃ、つらいわ。
キレて反射的に怒ったり、
じわじわ飼い殺しみたくいじめられたりしたんじゃ敵わない。
それを我慢する必要もないと思います。
とうか、それを許している点で相手を増長させていますし、
もっと言えば、逆に相手の邪をほう助していることになります。
悪態をついたり、嫌味を言い続けるって言った本人にジャブのように効きます。
魂にとって毒になるんです。
だって、「したことは、される」「言ったことは、地球を1周して自分に帰ってくる」
それは昔から知られている法則ですから。因果応報の法則と言いますが。
自分に悪態をつくことで、いつか家族はひどい目に遭うかもしれません。
だとしたら、それを知りながら何もしない「為さざる罪」をあなたが犯すことになります。
「しない罪」ってのもあるんですよ。
自分で意識しないでも罪を犯しているとしたらどんだけ溜まっているんだろ。
そういう重みも、自分を疲れさせる原因になります。
じゃ、どうするか。
「神社に行こう」
と、わたしなら答えます。笑
神社浴の効用
家族がストレスとなっているような場合、
神社に一緒に行くこともできないかもしれませんね。
でも、大丈夫です。
一人で神社に行って、まず自分です。
まず自分の、自分では
意識できなかった罪穢れを、
洗いざらい、祓いに行きましょう。
正式参拝でなくても大丈夫です。
最初は、正式参拝をおススメしますけれども。
近場でいいのでいつも社務所が開いているような大きな神社にいって、
神社浴を楽しみましょう。
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沈思黙考的なのは苦手、という向きには祭りがいいですね!
家族がギスギス・・・そうだ祭りにでよう!
男の人がりりしく見えるのって、やっぱ、祭りでしょ。
氏子でなくても参加できるのって、案外あるみたいですね。
と、思って検索したらこんなサイトがヒットしました。
祭りってどっちかというと覚めてた方ですが、
見るのはイイですね!ストレスも何もかも吹き飛んじゃいそうです。
TRINITY【世界最古の”皇室”の宝物】
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