春分の今日、本当に気持ちがいい快晴です。
ウグイスの音色もだんだん上手になって響き渡っています。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、
本当にいい区切りにしたい一日ですね。
ご先祖様のところへ行って遠津御祖神(とおつみおやのかみ)さまに
あいたいです。(画像は葛木御歳神社 本殿)
こういう日は、うん神社にいこう。
ただいま募集中の神社浴はこちらです
目次
5月25日(木)名古屋市千種区 高牟神社 終了しました
5月26日(金)埼玉県大宮市 氷川三社 終了しました
お疲れですか?ここちイイ睡眠とれてます?
父の米寿のお祝いで福寿をいただいてきました。
3世孫まで、生きた福の神に触れられてありがたい限りです。(^^)
宴の後、子どもたちと温泉に浸かり露天風呂から見上げる岐阜城の
素晴らしいこと。眼下には護国神社。
マグマと地下水のエネルギーである温泉と、天から降り注ぐプラーナを
存分に浴びてきました。なので、帰りの車の中では撃沈。
それなのに家でもほんとにグッスリ眠れました。
温泉、いいですね~♪大好きです。
とは言いつつ、温泉って毎日浸かれるわけじゃないのに、
わたし、結構寝つきはイイです。
特に気を付けていることはないのですが、やっていることと言えば
出かけたとき、神社にお参りすることです。
ちょっと出かけると神社ってすぐに通りかかりますからね。
神様不足の日本人!?
調べましたところ、2016年3月データで
温泉の源泉 27,367か所
温泉施設 21,161か所 だそうです。
では神社はと言いますと、2013年データで
神社総数 81,235か所
ということで、世界的にもみても温泉がダントツ多い国である日本で、
温泉施設の3.8倍もの数の神社があるんですよね。
「温泉国日本」よりもっと「神の国日本」なんですよ。
温泉というと、その成分に薬効があるというので”湯治”という
言葉があるのですが、マグマのエネルギーや大気中のプラーナを
取り込むという意味でも、枯渇した心身にエネルギー充電できるんです。
水による禊祓い(病も含まれます)は古く
縄文時代からあったものです。
みそぎ、というと何か特殊なものに感じますが、
日本人なら毎日のように湯船につかっていますよね。
お風呂に入るのも一つの禊(みそぎ)なんです。
みそぎをしつつエネルギー充電するには、
温泉浴はとてもいい習慣です。
ただ、温泉に浸かることができる回数はやっぱり限られてしまいます。
その点、神社であれば全国津々浦々、それこそ村に一つの鎮守神社があるわけです。
毎日参拝することができます。
それでいて、温泉にある「マグマ」「水」「大気(樹木を含めて)」のエネルギーが
充満し、温泉浴に劣らぬ効果があります。
さらに、温泉では得ることができないシャワーを浴びることができるとしたら、
神社に行かない理由がみつかりません。
日本には8万以上の神社があるのですが、それでも少しづつ数は減っています。
戦前には7割の家にあった神棚が、今や世帯数を神札頒布数で割ると約15%という
減りようです。
日常生活に神様がいない・・・
神社参拝ばやりですが、それは日本人が「神様不足」を感じているからです!
温泉にはないシャワーを浴びる神社
神社にあって温泉にないもの。
ズバリ、それは「神様」ですね!
(氷上姉子神社元宮)
神々のシャワーを浴びに、
うん!神社にいこう。
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