仲新田宗像神社(東海市)273

神社宗像神社(東海市)273番目。
本郷熊野神社のHPから「かぎやまつり」
試楽祭(四月第三土曜日)・本楽祭(四月第三日曜日)の二日間に亘り行われます。
試楽祭は、新田熊野神社より、済美会の打囃子を先頭にやぐら提灯(提灯約百三十個)二台と笹竹提灯のローソクを点灯して、本郷熊野神社へと提灯行列祭が行われます。この祭は翌日行われる神輿渡御神事にお出まし頂く神様へのお願の御挨拶と渡御参道のお清めの祭です。
本楽祭は本郷熊野神社の神様を神輿にお乗せして、白丁衣装二十五歳厄年の梶取りで、済美会の打囃子を先頭に新田熊野神社、仲新田宗像神社と神輿渡御神幸祭が行われます。このかぎやまつりの起源は、明治時代には山車四基の祭と記され、初代の神輿は大正中期の頃、滋賀県多賀大社の神輿を譲り受けたもので、今の神輿は昭和五十七年三月に新調したもので行われています。
また地区毎には子供の獅子舞、手作り神輿の門付奉納が行われ、町内挙っての祭となります。

新田熊野神社、仲新田宗像神社の神さまが本郷熊野神社へ神輿渡御されるというお祭りがあるということで、以前からお参りしたいと思っていた神社でした。

立派なしめ縄です。

本殿は三社でしょうか。
三女神なので三社造りなのかもしれません。ご由緒や詳細は不明です。
祭神はおそらく宗像三女神。アマテルカミの五男三女のうちの三女神だと思いますがどうなんでしょうね。

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