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過去の記事一覧
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人の心を奪うジュエリーと天照大御神の遺しことば
NHKあさイチに登場した「ジュエリー」。 なんでも、バブル期のジュエリーが海外バイヤーに人気なのだとか。 そこで出た、デヴィ夫人の「ジュエリーを欲しがるのは女性の本能」について、少し違和感を覚えました。 本物の… -
2017年の漢字”北”と日本の神様と筋肉女子
今年の漢字が決まりました。 ”北”です。 北朝鮮のミサイルが北海道を通過。 豪雨が九州北部を襲った・・・と、北風イメージそのものと重なりもっとも票を集めたようです。 昨年の金にはおめでたいイメージがありました… -
【静岡】初詣と名物旅ー小國神社と事任八幡宮と初日の出
例年お正月三が日に25万人が参拝するという小國神社(おくにじんじゃ)。 大国主命が打ち出の小づちを振って降り注ぐ幸いにあやかりたいものです。 願いを叶える効果の高い初詣はしご旅をご紹介します。 小國神社の大祓式から… -
初詣には、鎮守様の総本社へお参りしよう
いよいよ今年も押し迫ってきましたね。家の事、すこしづつ片付けながら、今年ってどんな一年だったんだろう・・・と振り返る季節ですね。 とういうことで、今年のケガレをすべて祓って、新年を最高のスタートにするぞ!!という意気ご… -
東京神社浴にいい神社
東京で神社浴できる場所を探索中です。候補にあがったところを調査していきます。 大國魂神社:東京都府中市宮町3-1 ご祭神 大國魂大神 (おおくにたまのおおかみ) 大国主命と同神とされる。 御霊大神 (ごりょうおおか… -
皆既日蝕に神社浴をしたら、解きほぐれた封印の結び目
皆既日蝕神社浴に行ってまいりました。 愛知県武豊町の武雄神社の社叢は「月詠之森」といいます。 鎌倉時代は長尾城城内鎮護の社だった当社。 満月が見事な森として愛でられたそうです。 封印のむすび目を解きほ… -
【歳時記】酒をはじめてつくった神々
金の盃、香るという意味の”きんせんか” 水仙のお花でお酒をたしなむのもよいですね。 11月17日 立冬 末候 金盞香(きんせんかさく) お酒をはじめて醸し始めた由来はこうです。 むかし、まだ、男女の結婚という… -
【おうし座の満月】豊の字の付く神様がいるおすすめ神社
本日2時すぎ、おうし座の満月です。たった今、こうしている間も豊かさのエネルギーがバンバン来ているわけですが、こんな日には神社浴でたっぷりと神様を浴びたいものです。 おうし座は大地の豊穣力を司り、地上の富の管理人といえま… -
【歳時記】圧倒的!熱田の森の朔日市であつた宮餅と宮きしめん
季節外れの台風が去り、キレイに晴れる。 山の中に入ってもなぜか明るいのは黄ばんだ樹々のせい。 紅葉狩りと七五三の季節です。 11月2日 霜降 末候 楓蔦黄(もみじつたきばむ) ついたち参りで熱田さんにお参… -
【歳時記】感動的!高尾山の冬に咲く霜の花
23日は、台風一過、風が残って寒い一日でした。 10月23日 霜降(そうこう)初候 霜始降花(しもはじめてふる) 霜の花が咲く シモバシラという秋に花を付ける植物は9月から10月に花をつけるそうです。(画像出展… -
【歳時記】虫の名がつく神社
10月18日はキリギリスが戸にいる風景を切り取っています。 キリギリスとは鈴の音色をだすコオロギのことだそうです。 虫聞きの文化は平安時代からのものと言われています。 秋の夜長に虫の声。 そして、脚をあら… -
家族ストレスかかる成長期の8つの瞬間~思春期
子どもを育てていると、迷うことがイロイロありますよね。 子どもが中学二年の時近所に塾ができました。 その体験学習に1週間通った後「塾に通いたい」と息子が言い出したのです。 あの時が長男が「勉強モード」に… -
【歳時記】菊のはなひらく神社めぐり
菊の花が咲き始めるころ、 旧暦の重陽の節句に邪気を祓い長寿を祈ったということです。 10月13日 寒露 次候 菊花開(きくのはなひらく) 菊の花にちなんで菊花紋のご神紋をもつ神社を巡ってみましょう。 私が… -
【歳時記】美しきつゆに輝く鴨の神社
北に去っていた雁が再び舞い戻ってくる季節です。 朝晩、ますます冷え込んできました。 まだまだ元気に半袖の人、秋らしいオータムカラーの装いの人が混ざる季節です。 ところで、雁とはガチョウの野生の姿だそうで… -
【歳時記】田んぼの水が枯れ、中秋の名月に稲穂を御歳神にささげる
中秋の名月は10月4日。 秋も最高潮です。 田んぼの水が枯れ始めて、いよいよ収穫を迎えます。 半年分の目に見えない努力は隠して戸の上に立ち、そして収穫です。 10月3日 秋分 末候 水始涸(みずはじめ… -
【歳時記】あちらの世界との壁が薄い時期、この世へ送りだしの事任(ことのまま)
ずいぶん朝晩冷え込みます。 むしが隠れて戸をふさぐほどになってまいりました。 それにしてもこのところ、食中毒のニュースが多く見られます。 食中毒を起こす菌も虫の一種だとしたら、戸をふさぐ前に何かもの言い… -
【歳時記・おとめ座の新月】大きな気付きを得るイカヅチ神を祀る神社
「かみなり すなわち こえを おさむ」 雷とは春先、夏の到来をおしえる音のこと。 ことしは、よく鳴ったなあ。 でも、声を収める時が来た。 わやわやした騒ぎを収めて大地を踏みしめて地を固める時が来た… -
【歳時記】ハロウィンに行く神社、隠された顔を持つオオナムチ神
あと1週間もたたないうちに秋分の日がやってきます。 3月の春分から半年。頑張ってきたことは実を結びつつあるでしょうか? 燕が子育てを終えて南の国へ飛び立っていきます。 9月18日 「白露」末候 玄鳥去(つばめさ… -
【歳時記】恋数え鳥、結ばれる時を教える下照姫を祀る神社
ちょっと前の蒸し暑さがうそのような、とっても過ごしやすいこの頃。 秋の、いい季節がやってきましたね。 9月12日 「白露」次候 鶺鴒鳴(せきれいなく) セキレイという鳥は別名「恋数え鳥」というそうです。その由来… -
太陽フレア、地球に到達 神社に行こう
11年ぶりの規模の太陽フレア。 地球に地場の変化が見られているそうです。GPS機能に影響があるともいわれています。 飛行機に乗る予定の知り合いもちょっと不安そうです。 昨日今日あたりに感覚的に受け取っているもろ… -
宗像三女神をまつる神社
スピリチュアルを中心に最新情報があつまる情報サイト、TRINITY Web掲載コラムのご案内です。 日本人の中の”スサノオ”を目覚めさせる 記紀では宗像三女神の養育を引き受けた立場になっているスサ… -
【歳時記】夜祭神社へ!夜気に白い露をえて、朱くみのる
長月、9月に入り6日はうお座で満月を迎え、そして季節が変わります。 「白露」 夜の大気が冷えはじめ、朝露が草木に白く降りるようになるころ。 いよいよ「秋」の到来です。 9月7日「白露」初候 草白露(く… -
竜宮伝説、うお座の満月に行くべき神社
9月6日16:03 うお座で満月を迎えます。 収穫の秋にそなえて、春分から準備してきたことの詰めをしていきます。 詰めが甘いとしっかりした収穫がね。刈り取り切れない。なので、どのように詰めればいいか、これまで… -
【厳選いい宿】山梨 石和温泉に行ったら寄りたい神社
石和とかいて いさわ。 いさわのみやと同じ読み方とは・・・という事で名の由来を調べてみましたが、あまり深くはわかりません。 石和温泉へは新宿から1時間半でいけます。 温泉に浸かりつつ、神社浴も楽しみまし… -
【歳時記】人気の秋祭りはココ!まだ蒼い実りに豊作を祈りあげる
日本には二十四節気(にじゅうしせっき)という季節の呼び名があります。 二十四節気をさらにおよそ5日ごとに区切って、「気象の変化」「動物や植物の現れ」とともに感じてきたのが七十二候(しちじゅうにこう)です。 「季節… -
【開運習慣】ついたちにお参りすべきは鎮守さん
もうすぐ季節が変わります。そしてこの一年をまとめ上げる季節に入っていきます。一日(ついたち)には神社にお参りして、心静かなひと時を過ごしてくださいね。 いろいろな方の鎮守さんをお調べして、私自身もすごく発見があった… -
【歳時記】天地の熱気が鎮まりはじめる旬な神社へ大歳神を求めて
日本には二十四節気(にじゅうしせっき)という季節の呼び名があります。 半月ごとに季節は変わっているんですね。 二十四節気をさらにおよそ5日ごとに区切って、「気象の変化」「動物や植物の現れ」とともに感じてきたのが七… -
北米で起きる皆既日食が日本に及ぼす”大波”とは
2017年8月22日3時31分に皆既日蝕が起こります。日本ではまだ夜明け前なので見られません。けれども、天体の波は地球全体にやってきています。もちろん、日本にいてもそれをキャッチできれば運命が動きます。いったい、獅子座の… -
【日本のミカタ】ニッポンの秘境、月山で働く人
16kgのガソリンをもってリフトで15分。標高1500m。 そこから月山山頂まで登山。夏でも雪が残っています。 渓雪で足を滑らせると止まらず死ぬ、と。大変の仕事だが、毎日それをすると言います。 そこには7月まで… -
【小田原おすすめ神社】小田原の絶品開運カレー近くの神社に行こう
温泉卵、角煮、野菜の素揚げの入ったスペシャルカレー、うまそ!お店のNO1人気だそうです。 小田原に行ったら是非とも参拝したい神社を調べてみます。 小田原おすすめ:松原神社 小田原の総鎮守。小田原で一番大きな祭り…
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